前回の記事:復職ブルー の話のつづきです。

復職ブルーは、育休を取っていたパパよりもママのほうが深刻に出るのではと思っています。

 

それは、ママの方が、産後のカラダで、授乳をし、睡眠不足にもなりがちで、ホルモンバランスも崩れているから。モヤモヤするのは当たり前と割り切ろう!

 

復職ブルーに関する記事をみていくと、

 

・復職への気持ちを高めるために、仕事用の服や靴を買う

・復職してみたら意外と楽しい

→子ども以外の人と会話できる、同僚とのランチ、ひとり時間をもてる

・復職ブルーの突破口は、復職するしかない!荒療治!

→半数以上が復職後1週間で仕事に慣れる

 

とのこと。本当に1週間で仕事に慣れるのかな~(笑)

 

さて、私は復職ブルーを解消するために、大学が割安で行っている臨床センターでカウンセリングを受けてみました。もともと心理学に興味があり、カウンセラーにもなりたかったので、半ば興味本位で受けてみたところ、とても良かったです。

 

初めてのカウンセリングは、

・自分のことを知らない第三者に自分の考えを言葉にすることで色んなことが見えてくる

・自分の考えをクリアにできる

・自分の職場でのトラウマがあることが分かった

・自分のためにつかう時間が改めて必要と気づいた

 

 

2時間くらい話して聴いてもらい、涙もでてきてしまい、でも、心地よかったです。

 

初カウンセリングは、心のマッサージを受けた感じ。

 

職場復帰に向けて、月に1回程度カウンセリングを受けることにしました。

 

カウンセリングでは、仕事において、「今ある材料で今の最大限にいいものをつくる」、「自分を活かしていける方法をみつける」ことをやっていこうという話になりました。

 

つづく:復職ブルー対策②