小2の国語の教科書でオススメされていた絵本。

野菜ってすごい!野菜も生きているんだ!と感じる「写真絵本」です。

写真絵本なので、ホンモノ・リアルさを感じられるところが良い。

乳幼児も小学生も大人も高齢者も楽しむことができる絵本。

そして、試したくなる!
早速試してみました。
 

 
カブの切れ端を水につけて台所においたら、本当に新しい葉っぱが生えてきた!
 
そして、その新しい葉っぱを虫が食べて穴が空いている。
隣においていた観葉植物のポトスに虫食いはないから、虫もカブの葉の方がおいしいと分かっているんだろうな。
と、子どもたちと一緒に観察を楽しみました。
しかし、カブの葉を食べた虫ってどこから来て、どこへ行ったの?
 
虫が嫌いな私・・・気持ち悪くなって捨ててしまいました。。。
 
ミニトマトすら家庭菜園をしたくないうちみたいなご家庭は、豆苗感覚で、この絵本を見ながら、やさいの切れ端の変化を楽しんでみてはいかがでしょうか。
 
理科や食育としても楽しく簡単に学ぶことができる絵本です。
夏休みの自由研究にもピッタリ!