もう、私が行った勉強法については言い尽しました。
これ以上あまり言うことはありません。
（あと、５年間の細かな迷走状況、各科目ごとの勉強内容などありますが、それほど重要ではありません。弁護士の仕事中、余裕があったら書きます）
これまで述べてきたことは、とにかく合格するための方法論です。
上位合格とかは全く想定しておりません。
実際私は、１６００番代（択一４０００番代、論文１４００番代）での合格でした。
私は、合格者の多数派ではありません。
１年でも早く合格できるのならそれに越したことはありません。
でも、絶対に受からないと言われても（本当に言われました）合格できます。
この試験に特別な才能はいりません。
誰もが、試験に直結する内容の勉強を続けさえすれば、時間はかかっても合格できます。
そんな試験です。
友人に勧められてこのブログを書きましたが、過去の私のように受験に悩んでいる方の気持ちを
少しでも軽くできるのなら本当に嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。