【0歳児回想記】自宅育児4カ月~6カ月 | 娘様のいうとおり。

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※ブログタイトル変更しました!
妊娠、出産を機に専業主婦に転職した母ちゃん。
娘様は超マイペースにゆっくり成長中。
なかなか心配が絶えないけれど、一緒に頑張る家族の育児日記!

いつも読んで頂きまして

ありがとうございます!

ヽ(;▽;)ノ

 

お久しぶりの更新に

なってしまいましたアセアセ

 

前回の続きです。

 

※現在0歳児回想記を

おとどけしております。

過去記事はこちらからどうぞ

里帰り→  

1ヶ月~3ヶ月→    

4ヶ月~6ヶ月→

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引きこもり生活を抜け出し、

話せるママ友がほしい!

そうだ、支援センターに行こう!!

 

奮起した母ちゃんは

さっそく出かけることに。

 

この時は春先でまだ肌寒い季節。

加えてほぼ外出なんてしていなかったので、

娘様を少しでも寒い風に当てないようにと

慎重に移動しました。

↑今思うと呆れる…

 

 

参加したのは、1歳までの乳幼児ばかりが

集まるもので、思った以上に

たくさんの親子で賑わっていました。

受付を済ませ、案内されたのは

4ヶ月~6ヶ月の子たちのグループ。

 

他、0ヶ月~3ヶ月、7ヶ月~10ヶ月、

11ヶ月~1歳の4グループに分かれていました。

 

ねんね期の赤ちゃんたちが

布団の上でゴロゴロ寝かされている光景は

癒しでしかありません。

同い年くらいの子たちだから

よけいに親近感が湧き、

親戚のおばちゃん感覚で見てしまう。

 

これはたまらんパラダイス。

 

この中に娘様を並べたい。

勇気を出して飛び込むのだ!

さっそく、側にいたお母さんにロックオン。

さりげなく隣に入らせてもーらお…

と、

娘様を寝かした瞬間。

娘様の場所見知り

スイッチがッッ

渾身の力で泣き叫ぶ娘様。

もう一度抱き上げるしか…ッッ

 

抱き上げたまましばらく

なだめましたがなかなか収まらないので

仕方なくその場を離れ、

コソコソと隅の方へ移動。

 

移動しながら母ちゃんは

ずっとドキドキ、ハラハラして

冷や汗をかいていました。

なぜならこの時、

実母の言葉を思い出していたからです。

 

それはとある日、

人見知り全開の娘様が

どうにもこうにも実母に対して

泣き止まなかったとき…

「娘ちゃんこんなに泣いて…

ちゃんと抱っこしてあげてるの?」

 

ええ…わかっています…

娘を想っての一言だったんです。

 

けど、これがけっこう突き刺さりまして。

 

パパ見知りで旦那が参っていること、

誰かに抱かれると爆泣きするので

申し訳ない気持ちなどいろいろ重なって

いたので余計にキツかった。

 

 

そんなことがあったので

娘様と同い年の子たちが

誰ひとり泣いていない状況で

ひとり爆泣きしている娘様を見て

こういうよからぬことを

考えてしまっていたのです。

 

今思うとけっこう参っていました。

 

そんなこんなで大泣きする

娘様を抱きながら

グループの中にも入っていけず、

いきついた先は

壁際。

そこでずっと落ち着くまで

ウロウロしていました。

 

結局は最後まで落ち着くことはなく

ひとり立ちっぱで1時間半

過ごした支援センター初日。

家にいた方がよかったな…と

しょっぱい気持ちで終わりました。

 

今も変わらず人見知しりが強いので

ほとんど抱っこ対応ですが

(私が)慣れて余裕が出てきたので

ずいぶんマシになりました。

 

こんな場所で気遣うことも

なかったんですよね…まわりみんな

もれなく赤ちゃんなワケだし。

 

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