いつも読んでいただきまして
ありがとうございます!
ヽ(;▽;)ノ
なかなかブログが進まない今日この頃…
季節は春になるというのに
母ちゃんの頭はまだまだ冬眠中です。
そして娘様の娘様っぷり爆走中
時間が…時間が…←言いわけですね
さて、今回はのばしのばしになっている
0歳児回想記です。
※回想記をテーマごとにわけました
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生後5、6ヶ月あたりになると
そろそろか…と言われるのが離乳食。
一般的にはこのあたりで
はじめるのが良いと教わります。
一般的…というだけで必ずしもこの時期に
というわけではありません。
はじめる時期の目安がこちら↓
まずは腰が座り、ヨダレがではじめる、
親が食べる姿に興味を持つなど
はじめどきのサインがあるそうです。
いっぽう、娘様はというと…
6ヶ月前になっても腰が座らない
ヨダレもほとんど出てこない
親の食べる姿には目もくれず
ただひたすら自分の興味あるものに夢中。
おっぱいはよく飲んで
体重は成長曲線越していたし
とりわけ心配するようなこともなし。
「まだまだ食べられそうじゃねぇな…」
とあっけらかんとして見守っていたら
あっという間に6ヶ月に入り…
さすがにそろそろはじめないと
ダメかなと準備をしはじめました。
離乳食のはじめはお米から。
それもユルユルの10倍粥からです。
そこで気づいたのですが、そもそも
お粥って頻回に作ったことねぇぞ…
それも匙に少しの量なんて。
そんなダメ母ちゃんが頼ったのは
レンジでお粥ができるキッチンセット!
某有名メーカーのものなので
サル頭の母ちゃんでも安心して
お任せできるであろう商品です。
離乳食開始のその日。
娘様の朝寝にあわせて
さっそく調理しはじめます。
--------20分後
・・・・・・・・・。
なにがどうして
こうなった。
私の頭はサル以下か。
この時点ですでに20分ロス。
大急ぎで米を研ぎ直し
レンチンし直し!
もう容量が悪いとかどうとかの問題じゃない…
2回目は無事ピカピカのお粥になりました☆
そこからさらにお粥をザルで漉す!
こす!こす!
こす!こす!
↑時間が無いので必死です。
この間、日頃の体力不足から
腕がつりました。
普段使わない筋肉使ったから…
そうしてバタバタしながらも
初の10倍粥が完成。
すでに目を覚まし母ちゃんを呼び
はじめていた娘様をお迎えに。
「娘さまぁ~~本日のメインは
母ちゃんの汗と涙の結晶、10倍粥で
ございます~~~。」
お匙にひとすくい。
これだけのためにあれだけの時間と労力が…
あれだけの…時間と…ッッ くくくぅ…涙
娘様の反応は…?
・・・・・・・・
イマイチぴんときてないわ、これ。
と、いきなり。
お匙ぶんどり。
さらに
ZIBUNで☆
上手にできましたぁ(^~^)
この瞬間が嬉しくて嬉しくて
錬金失敗だとか手の負傷だとか
すべてぶっ飛び☆☆
明日はもっとがんばろう!
うまくお粥作ろうとか、このさき
もっともっと食べれるようになるんだな~
デコプレートとか練習しなくっちゃ☆
だとか素敵な妄想がめぐり
あたまン中お花畑になっていました。
そう…今思えばこのころが
一番平和で希望に溢れていた。
中途半端につづきます→→→→→
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