東洋医学で考える 「雨の日に起こる不調」の原因の1つ「湿邪」
「余分な水」が様々なトラブルに繋がると考えます
頭が重く痛い
頭がすっきりしない
体も重だるい
昼間眠い
やる気がしない
などなど
めまいや吐き気、耳鳴りなどを伴うこともあります。
皆さんは
外が薄暗いのも 気分が上がらない理由になりますね。
不調の原因を 大きく分けると 内因と外因の2つ。
①環境や気候など、外からの影響【外因】
じめじめした湿地に住んでいたり、日本なら高温多湿の梅雨の時期。
②体質や飲食の不摂生など、内からの影響【内因】
もともと湿をためやすい体質だったり、冷たいもの、生もの、甘い物などの食べすぎにより起こる。
雨の日に体調が悪くなるひとの養生法
寒湿タイプ