自分との「つきあいかた」を知る

=「好き」を選ぶ、ヒントになる



頑固な自分、優柔不断な自分、八方美人な自分…

それが自分である限り、付き合わないという選択肢はない。




好きなものを選び
好きな人と笑い合い
自分が好きな自分でいたい。


だけど、自分の「好き」が分かってることすら、当たり前じゃない。


大好き、好き、まぁまぁ好き、あんまり好きじゃないっぽい、嫌いじゃない。なんか嫌。大嫌い。



好きはグラデーション。そして変わる。
(金魚すくいか!!ってくらいすくわせてくれない。)
 

家族が好き。仕事が好き。お茶が好き。
好きな本。好きなアーティスト。好きな芸能人。
 
 

ずっと一緒にいたい「好き」もあるし
たまに触れて癒されたい「好き」もある。


好きとのベストな距離感すら、試行錯誤。
 


本当は、自分にもっと期待してるのに
(まだまだこんなもんじゃないと思ってるのに)
諦めたふりや言い訳探し名人なんてつまらない。


本当は、自分の暮らしに満足してるのに
情報過多の世の中に、焦らされ過ぎるのもつまらない。
 

好きは、誰にも侵略されたくないスペース。

わたしの好きを勝手に決めてくれるな。←

 

 

 

「こうなりたい」とおもった時に
年齢制限も、通行規制もない。
 

一方通行もない。(やってみて違ったら戻ればいい)
 
 
スタイルにも。
生き方にも。
紡ぐ言葉にも。
 
 
 
『今』だからまとえる空気がある。

 

 

小さな変化、その積み重ねを自信にしよう。

 

 

心身ともに健やかであることは、基本。
 
 
 
余分なものを溜め込むことで、無自覚に行き止まりを作ってるかもしれないと思ったら
 
 
溜まった「不要なモノ」を手放し、身も心も軽くしていこう。