友達?知り合い?のバンドのライヴに行ってきましたよ。女の子バンド。
ボクの周りでは、女子はアグレッシブに、男子はおとなしく、生きているっぽいです。



どんな流れからか思い出せないけど、会話の流れのなかで

「バンドやってるんです」
「ドラムです」

て聞かされたのはだいぶ前だった。『ボーカルじゃないんだ』って思った。



頭の中で、BUCK-TICKのボーカル[櫻井敦司]が昔ドラムだったのに氷室京介に「お前は顔が良いんだからボーカルやれよ」と言われてボーカルに転身したエピソードを思い出した。
そのくらい?御綺麗な方なので、まさかのドラムって感じ。



それでも今のボクの曲の流行りはドラムのカッコイイ音楽。
「ドラムがカッコイイとそのバンドがカッコイイよね」なんて返した気がする。


それから数ヶ月ですか。そんな今日、ライヴに行ったんです。
正直、ドラムが超カッコイイ。
普通に好きなタイプの音なのですよ!



だからまたヘコんだ。
自分の身近にスゲーって思えちゃう人がいると『自分はなんてダメな人なんだ』と落ち込むんだ。



かなりのマイナスオーラをまとってる。



まぁ良いさ!自分のペースでやっていけば良いのさ。ただし、小走りで。
と自分に言い聞かせるのでした。