「先日、かなり利を伸ばせたポジションは、一旦180pipsで利食いました。
しかし、再度、下落してゆくのを見てスキャルピング中心(3~10pipsで利食いする手法)で約90pips取りました。
悔し紛れに90pips取り、トータル270pips取りました。
しかし、安値圏でもみ合っている時、緑の◯で囲んでいる時期に(今も安値でもみ合ってます。)5連敗し150pips持っていかれました。
今回の下落で取れたのは120pipsです。悪くはないですが、5連敗は余分でした。
気づいていたのですが、大きなトレンドがない場合、チャートを見ていられない場合はポジション持っていてはダメですね。↓↓↓このルールに従う限り5~10pipsの利益はかなりの確率で出ますが、30pipsの損切りでは直ぐにやられます。チャートを見ていられる場合も3pipsや5pips、大きく取っても10~30pipsで利食いで逃げる。
大きなトレンドがでそうなら、ストップを利食いできる位置に動かして仕事をするなり、睡眠を取る。
これは今回の強力な学びでした。
ここでスパルタンFXの手法発表です(^_^)ゞ↓↓↓
『スパルタンFX式トレードの大原則』
・毎日のお祈り、瞑想は欠かさず。楽な姿勢で腹式呼吸するだけでもOK
・ニュースはあまり関係ない。市場は見たい現実しか見ようとしないので、動かしたい方向に強引に進んで行く。しかし、大きな指標発表の時にはポジションは持たない方が良い。注意すべきは、米雇用統計のみ。
・トレンドラインを引きブレイクで戻り売り、押し目買いをする。エントリーはこれのみ!
・トレンドが変わる瞬間を狙うので、ストップ浅め、損切りは30pips。値が戻ってしまう場合、30pips逆向けばトレンドに変化なしと諦めもつく。
・トレンドが続いている状況では利を伸ばす。反転のサインは日足で確認。日足で朝一、下落時に陽線が出れば利食い。上昇時、陰線が出れば利食い。
・持ち合い相場やトレンドがない場合、チャートを見ていられない時はやらない、見ていられるなら5~10pipsでこまめに利食い。
・急落や高騰の後は特に注意する。
・2連敗で、一旦様子見、その日は絶対トレードしない事。
以上
シンプルな手法でシンプルな取引の方が分かりやすく勝ちやすいと思います。このルールを守っていれば、まだ利食いはしていないです。
明日の朝陽線が出た場合でも、250~300pipsは利益確定出来た筈です。また陰線が続けば、含み益400pips(笑)」