【わたしの、領分】意気込みを書きました | はやまろぐ。

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毎日そーらどっこいしょ!


『ロックでもない人生〜ライブver』も終演し


10月公演『わたしの、領分』の稽古に
合流しました(^O^)!!!!





いつもおしゃれな脚本演出の松澤くれはさんと
ドヤ顔ゴリラですどうも(^O^)


この作品は過去二回上演され
今年は再再演となる作品。







前回の再演でも出演したので
早山は2回目の出演となります。



《演劇で発達障害や療育について考えるキッカケをつくりたい》



そのためにより多くの方に
この作品を届けたい一心で
委員会メンバーとしても活動してきました。



前回の公演から約1年半、
その思いで公演の準備をしてきました。
そして、その間早山も役者活動を積んできました。
いろんな方と出会いご縁もいただきました。



なので
前回以上にお客様を呼びたい。
観ていただきたいんです。



一度この作品を見たことある方はもちろん、
まだこの作品に出会っていない方にも




”発達障害”を題材にしていますが
言いたいこと伝えたいことは
障害関係なくみなさんに寄り添ったものです



是非、ご予約お待ちしております🙇✨




今日の稽古は女子だけだったよ💓


キャストも一新され、
また新しい2018年版『わたしの、領分』


前回と同じ役を演じますが
より一層、頭を柔軟にして頑張ります✊✨



これからの稽古が楽しみです(^O^)



またブログ更新しますね!!!!







【出演情報】





(公財)練馬区文化振興協会 舞台芸術支援事業(平成30年度後期)

『 わたしの、領分 』
脚本・演出:松澤くれは


【あらすじ】
療育センターで発達障害児を面談する、
若き心理士の萩野。

「いつか治りますよね?」
「うちの子を障害者にする気か!」
わが子を想って焦る親たちを前に、
うまく面談は進まない。
萩野は子どもを作ることについて、
夫ともすれ違ってしまう。

「自閉症は治すべき病気ではなく、支援すべき個性なんです」
特性を持ったまま大人になる子どもを、
親御さんと一緒に見守りたい。
――萩野は折れることなく、目の前の人たちと向き合っていく。

ある日。かつてセンターに通っていた青年がやってくる。
彼の起こした傷害事件は「自閉症をめぐる問題」にまで発展……。
差別と偏見が膨らむなか、萩野はひとり、自分のこころと対峙する。

世界のあいまいさを許容して生きるための。
わたしたちから紡ぐ、「生きづらさ」の物語。


【日程】
2018年10月18~21日
10/18(木)19:30
10/19(金)15:00/19:30
10/20(土)14:00/18:00
10/21(日) 13:00/17:00


【会場】
大泉学園ゆめりあホール
(東京都練馬区東大泉1丁目29−1 6F)


【キャスト】
福永マリカ
五十嵐啓輔
榎あづさ

江幡朋子
早山可奈子
三木万侑加

雨宮慎太朗(レティクル東京座)
久木田かな子(劇団物語研究所)
坪内悟
真嶋一歌(リジッター企画)
松本旭平
山田健太郎(やまだのむら)

宮原奨伍(大人の麦茶)


【チケット】
[前売券]
S席4,800円(客席前方) 
A席4,300円
[当日券]4,500円
※全席指定席 ※未就学児入場不可
※上演時間:約90分
※受付開始・当日券販売は開演40分前、開場は30分前


【チケット窓口】
※予約の際は早山可奈子を選択していただけると嬉しいです
※カフェティ登録などが必要なため、疑問点等ありましたらご連絡ください(早山のメール:garuchamm@gmail.com)


【問い合わせ】
pro.watashi@gmail.com
050-5319-3493(森永)