2016年10月18日に《レイジング・テンペスト》でカテゴリ化して、1ヶ月足らずで環境トップという頂まで登り詰めた《十二獣》。



そんな彼らの天敵とも言えるカードが存在したそれは《サイバー・エンジェルー美儒濡ー》である。




という下らない前置きはさておき、何故《サイバー・エンジェルー美儒濡ー》が《十二獣》絶対に許さないマンかと言うと(1)の効果がマジでエクシーズモンスターを大量に並べる《十二獣》にとっては驚異しかないのです。


相手が《十二獣モルモラット》1枚の展開でエクシーズモンスターを2体並べたと想定して、《サイバー・エンジェルー美儒濡ー》を儀式召喚すると、エクシーズモンスター2体を破壊して2000LPのバーンを与え、《サイバー・エンジェルー美儒濡ー》の(1)の追加効果で攻撃力3000の2回攻撃でワンキル!?

たとえ、相手フィールドに《十二獣ドランシア》が陣取っていたとしても《サイバー・エンジェルー美儒濡ー》は(2)の効果で無効にしてしまうのです。
《十二獣ドランシア》は《サイバー・エンジェルー美儒濡ー》の前では泣き寝入りですね。



さらに《サイバー・エンジェルー美儒濡ー》や《機械天使の儀式》、儀式素材をサーチ出来るカードはかなり多いので儀式召喚も用意だと思います。














前回記事で紹介した《神光の宣告者》と併用しても強いですよね。
【遊戯王】《サイバー・エンジェル》と《神光の宣告者》の組み合わせが超強力だった





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【人狼ゲーム】人狼ゲーム コツ 等々のまとめ《2016年10月30日まで》


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