つづき…
だいぶん前やけど、戦国期の豊前国は、どういうことになっていたのか興味を持ち、その辺の本を買って読んでみた
おぉ~自分の身近なとこに城跡あり、古戦場あり、この辺りが○○氏の支配地域とか…ちょっと感動
この周辺、豊臣秀吉とか有力武将など来てたのね
黒田長政なんか、すぐ近くを合戦で行ったり来たりしてるし
黒田氏が中津に入ったとき、周辺の有力者達は反発し、多くが滅ぼされているようだ
話は、その流れで…
10年前くらいだったか…たまたまですけど…
知り合いのお葬式で、お斎を頂ぎに公民館に行きましたら…
なんと、神社の境内に公民館があります
結構このへん通るけど、こんなとこに神社があったんやな~
※写真は最近撮ったもの
公民館の外に出たら神社の説明板がありました
内容は…
和議により、城井鎮房の娘千代姫(鶴姫)を黒田官兵衛の嫡子長政に嫁がせたが、謀略により鎮房は抹殺
で…
嫁いだ千代姫(鶴姫)とお付の女共々、この地で磔にされたそうです
そして、姫にまつわる伝説が書かれてました
ここで、本の中で書かれてた内容と繋がりました
…
いや~しかし、戦国の世では、よくある事とはいえ…なんともいたたまれんです
神社すぐ裏の山国川堤防から中津城を見みてみました
2回にわたり、黒田と城井に偶然繋がった話でした
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