道の駅「耶馬トピア」の帰りに「青の洞門」にトイレに立ち寄って…
車を止めた前に案内板があった
その横に山道口がある…
登れ…とでも
めちゃくちゃ恐いし、めちゃくちゃキツイ…昔の人が通ってた崖っぷち鎖道やん
ここ青の洞門に来たことは何回もある…若年時は深夜徘徊によく来てた
しかし、ここを登ろう!と思ったことは、ただの一度もない…
ブログしてなかったら同じくそう思ったことは間違いない…
ん
では、参ろう
で…結局、道はあるけど危険なんで、ロープが張られ立入禁止になっとるやん
あの崖の鎖のとこ人がいるの見たことあるんで、以前は行けたと思うけど…
ネタにならん!と思い、その上の妙見窟というとこまで行ったろうか
途中…妙見窟まで260mの案内板見て意識が遠くなり…リタイヤ
水害により壊滅的打撃をうけた「青の洞門」は、現在、堰堤の工事中であり、紅葉の頃には、リニューアルされていると思う
昔は、ああいった危険な道だったんで通行人の死者や怪我が多く出てたようだ…
そこで、30年かけてノミと金槌で掘ったトンネルだ
約250年前のノミの後がくっきりと残ってます
気が遠くなるほどの作業だったでしょう
日本最古の有料道路だったらしいです…多くの人の命を救ったトンネルです…
現在工事中の「青の洞門」ですが、険々とした「競秀峰」前にノミを振るう「禅海和尚」の銅像が出来ておりました…
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