スクリーン&ミュージカル名曲コンサート in 大村 | ガランリンの脇台詞 *わきぜりふ*

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伽藍琳(ガランリン)のブログ

10月12日の大村での『スクリーン&ミュージカル名曲コンサート』、無事終了しました♪

長崎在住の音楽家の方々を中心に構成されている、OMURA室内合奏団。その中でも、スペシャルなアンサンブルが集った「OMURAポップス」の演奏会に、ご縁あってゲスト(ミュージカル部門!?)として出演させて頂きました。

リハーサルから本番まで、3日間という短い大村滞在でしたが、、、本当にシアワセで楽しい時間でした(#^.^#)
ブロードウェイの舞台でミュージカル女優としてご活躍され、帰国後、カザルスホールでのプロデュース業を経て、現在は故郷大村で、シーハットおおむら館長&音楽プロデューサーとして数々のコンサートを手掛ける村嶋寿深子さん。この、スミ先生(と私は呼ばせて頂いてます^^)のことはいつかまた、ゆっくり書きたいと思いますが、スミ先生が心を込めて育てていらっしゃる「OMURAポップス」の皆さんの演奏で歌わせて頂くという、 願ってもないチャンス、本当に光栄でした。そして、本当に勉強になりました。

朝のホテルからの眺め。いざ、出陣!(笑)

 

私の出番は2部のみだけだったので、1部はすっかりお客さんモードで演奏に耳を傾け、『サウンド・オブ・ミュージック』や『風と共に去りぬ』タラのテーマ、『ゴットファーザー』愛のテーマ などなど、あぁやっぱり名曲だなぁ!としみじみ感動したり、「ビートルズメドレー」では踊りだしたくなったり…!

(左から)スミ先生 / リハから本番終了まで全面的にサポートして下さった宮崎ヨーコさん / 指揮の日高哲英さん と。
 


スミ先生とのツーショット(#^.^#)
「I Could Have Danced All Night」(マイ・フェア・レディ)の出番前に。

ピアス夫人役の牧野幸子さんと、メイド役の子供達。
コンサートではありますが振付もさせて頂いて、「I Could Have Danced All Night」のシーンをミュージカル仕立てでお届けしました。
みなさん、おおむらミュージカル劇団「夢桜」のメンバーです♪


名古屋で上演中のレミ(『レ・ミゼラブル』)を休んで(笑)駆けつけた、男性ゲストの鎌田誠樹さん&「The People Song」を一緒に歌った大村のみなさんと。


8年前に市民ミュージカル『どあろ』を、演助&振助でお手伝いさせて頂いたときに出演していたメンバーが、今回5人も一緒に歌ってくれました!そして本番のステージに駆けつけてくれた4人も一緒に、どあろメンバーで♪
 


ここからは、プロのカメラマン・小笹康洋さんによる舞台写真です^^

『レ・ミゼラブル』のエピローグより「The People Song - 民衆の歌」。
大村のみなさんと一緒に。

 


クライマックス! オーケストラ、コーラスのすべてを指揮する、日高哲英さん。

オーケストラの方々の、演奏中の美しい表情をとらえた写真が、小笹さんのFacebookページにたくさんuploadされています。ぜひアクセスしてみて下さいね♪

舞台裏を、音響照明はもちろん、すべての進行がスムーズに行くように万全のサポートをして下さった、達磨苑の森裕美さん、そしてスタッフのみなさんにも、心からの感謝を。

またいつか、大村に訪れることができますように…!!
大村のみなさん、素敵な時間を本当にありがとうございました。