森の中の隠れ家
トータルエステサロンGarden田辺です
えと、ブログを私が書くのは
かなりお久しぶり
やっと少し気持ち的に落ち着きました。
ここ1ヶ月くらいは、
本当にいろ～んな気持ちを味わいました。
今年から私が勉強している
オステオパシー。
その中間試験に向けて、
気持ち的にも毎日濃い日々を過ごしていました。
家庭の事、サロンの事を
少し、頼れる人たちにメインでお任せして、
オステオパシー試験を優先してきましたが、
まだ、合格はできていません
身体に触れるって
どれだけ奥が深いのか
試験も、再試験も終わってようやく今、
少しずつ見えてきたものもあり、
まだまだ見えていないものもあり。
諦めるという選択肢は、最初からないので
これからも、深く続くこの世界の最初の扉を開けるために
精進していきます。
大きな壁にぶつかる度に、
いかに 大きくて温かい
仲間や、家族や支えてくれている人たちが
周りにいたのか
その存在の大きさとありがたさを感じています(*^^*)
長年のエステ歴で、無意識についてしまっていた
手や指で触ってやろう というクセ。
筋肉や骨、内臓
奥の大切な組織であればあるほど、
指で強く触ろうとすれば
身体は嫌がって逃げてしまう。
奥にあるものだからこそ
柔らかく、溶け込むように触る。
自分で触りに行くのではなく、
身体が触ることを許してくれるのを
じっくりと待つ。
信頼できると、
その人の身体が感じてくれて初めて
その部分を触らせてもらえる。
なので、触るほうの意識、心がとっても大切。
全部その人の身体に伝わってしまうから。
優しい気持ちで触ろうとしているのか、
雑に触ろうとしているのか、
恐る恐る触ろうとしているのか。
でも、そんな気持ちは
触れられるお客様にとっては関係ないというか、
身体の教えてくれる声を聞きたいんだから
自分の想いはその声を聞くのに邪魔になってしまう。
純粋に素直に
身体の声に耳を傾ける
足したり引いたりしない。
それができてる時に
受け手は 優しさだったり大切にされている感じを
味わうんだろうなぁ。
奥が深すぎる>_<
その深さに気がつかせてくれた
環境、仲間や師匠との出会いにも感謝
がんばりまーす！