昨日2月12日、今年で4回目となるGRH新年霊授会が開催され、
帯広、旭川、赤井川と遠方からもご参加いただき、霊気に満ちた時間を9人のマスターで共有しました。
光と祈りの瞑想、五戒唱和、発霊法と技法を行って、場を整え、自己の氣を高めたあと、
参加マスター全員で霊授交換をしました。
一人に対して8人から霊授をしてもらうなんてなんて贅沢‼
会長から、関西のレイキマスターさんと病院との連携によるヒーリングボランティアの参加体験談や
会員の近況報告などを休憩をかねておしゃべりしたあと
恒例の御製くじでの研鑽会。
それぞれ引いたくじの番号の和歌を共有し、今年のテーマとしたり、今までの行動に照らしてみたり、
思い思いにl語り合いました。
125首ある土居先生監修の明治天皇御製ですが、毎年誰かが引く番号があったり、同じ歌を引いたりすることの不思議。
同じ歌でもその時のこころのもちようや、おかれた環境で捉え方が違うのが新鮮です。
引いた御製くじの順番におたのしみ抽選会。それぞれ持ち寄ったプレゼントの交換とお披露目。
プレゼントのコンセプトにも個性があり、選ぶ楽しみと喜ばれるうれしさと、参加メンバーは終始笑顔。
そして、プログラムにはありませんでしたが、
ことしは、時間の許す限り、ヒーリングをしようということで、
新たなヒーリング方法を試すことに。
その名も重ね煮‼
これは現代レイキ福岡のレイキ仲間さんが名付け親だそうです。
交流会で行っているヒーリングで手を一か所に重ねていくことが名前の由来とのこと。
ひとりづつご希望の場所に全員の手を重ねていきます。
時間は3分と短い時間にもかかわらず、ヒーリング効果絶大!
当てられた手のひらを中心として何倍もの範囲に温かさが放射線状に広がっていくのを感じました。
手を当てている側の癒し効果も半端ない(笑)
重ねた手を写真を撮ったらハレーションを起こしたように写りました。あふれるレイキのなせる現象かしら?
ちなみに、これを書いている今も手を当ててもらった背中はほんわか温かさが残っています。
ワイワイと退出時間ぎりぎりまで楽しく、癒される時間を過ごしました。
ご参加の皆さん、ありがとうございました。
余談ですが、筆者はこの日厚別区民センターに隣接する厚別区役所の食堂で昼食をとりました。
リーズナブルで目移りするほど豊富なメニュー。
カリッと上がった海老天丼でおなかを満たし、霊授会で心と体をレイキで満たして、
まさに身も心もトロトロ大満足な時間でした。
の