「マネジメントって何ですか?」
あなたはどう答えますか…?
「PDCAを回すこと」
「目的・目標を達成させること」
「組織に最大のパフォーマンスを発揮させること」
「人を管理すること」
「人を育てること」
…色々あります。
きっとどれも正解で、
どれも不正解。
念の為、
ネットでも調べてみると…
マネジメントとは、様々な資源・資産・リスクを管理し、効果を最大化する手法のこと。 具体的には、主にビジネス上における様々な資源や資産・リスクなどを管理し、経営上の効果を最適化しようとする手法のことです。
…「手法」なのか?!
う〜ん。
ちょっと違うような気が…。
僕自身は、この仕事の中で「マネジメント」という言葉に触れなかった日はないんちゃうか?ってくらい、頻繁に耳にするが、未だに奥深すぎて理解に至っていない。
ただ、今日すごく衝撃的な言葉をクライアントの経営者から頂いた。
「きっとマネジメントについて考えるというのは、“人”について考えることなんだと思う。」
これは非常にしっくりきました(^^)
だから、奥深すぎるって感じるんですね。
マネジメントは“やり方”より“あり方”について考えるものなのかもしれない。
人について…
目に見える「行動」や「結果」というのはもちろん大切だが、
目に見えない「思考」や「意識」、「想い」や「価値観」について考えることもまたマネジメントにおいて大切なこと。
つまり、マネージャーという仕事は、相当深い仕事なんやということを改めて痛感させられた一日。
人と人が関わり、
組織を織り成す。
いい組織づくりとは?
まだまだ奥深い道のりがありそうです。
飽きない仕事です(^^)
らしく 楽しく おもしろく
〜日本中の企業を元気に!〜