陰謀論と映画の関係。「確信」しているのでちょっと触れようかな。 | オッサン君の映画DEぼーん!

オッサン君の映画DEぼーん!

映画に愛を!
ゴジラから2001年宇宙の旅まで。
古今東西、思う存分映画を語るもんねっ!
愛と怒りをこめて、カーツ1発!
(独断偏見ごめんくさい!!やな人はスルーのコトよ!)


あんまり言いたくないんだけど、
もう「触れざるを得ない」くらいに
あからさまに「見せ」始めてる。

逆に言えば、
それぐらいみんな「無頓着」に気付かないか、
気付いても「それがどういう意味かわからない」んじゃないかな。

本当に、ちょっと「ひどい」んだ。
「あっち側」は、本当に我々大衆を舐めきってるな。

実はハリウッドというか、
映画ってのはその発祥時からして
「そういうもの」だった、
つまり「プロパガンダ」の
「装置」だったんですね。

そのことに気付いたのは
さすがに「おっさん」になってからで、
まだ「青年」の頃には解からなかった。

知る者ぞ知る、の世界で、
仮に都市伝説的に言われていても
恐らく「へえー」と受け流してたと思う。

ところが「ちょっとシャレにならんな」
と思い始めたのは例の東日本震災がキッカケで、
いろいろ見聞きすると・・
うーん、ここではあんまり深く言わないでおこう。
とにかく、「ヤバイ」んですよ・・(笑)。

まあ、富を1%の人々が占拠し、
99%が貧困してるってのは
アメリカで「ウォール街を占拠せよ」なんてデモがあったぐらいで、
一般にも知れたりしたし、
原発事故でマスコミや政府が「真実」を
ぜーんぜん言わないってのは白日の下に晒されましたよね、
みんな忘れちゃったかな?

・・・まあ、日和見ってのは日本人の特技ですし。
ま、今も福いちの地下に核燃料は絶賛メルトダウン中ってことで、
地下の何処にあるのか未だ分からないんですが。行方不明。(笑)!

・・ちょっと脱線したけど、
まあこういうのも「陰謀」の初歩の初歩ってわけで、

で映画ですが、
古くは「猿の惑星」。
あれ、私なんか大好きなSFだし、
間違いなく名作なんで、
当時絶賛有り難がって観てたわけです。

・・でも残念ながら、
あれは「日本人蔑視」キャンペーン映画なんですな・・。
あの「猿」って、
なんと日本人のこと。

当時、日本人にアメリカが牛耳られる恐怖ってのを
猿に置き換えて描いたわけです。
なんちゅう失礼な。

こんなのは可愛らしい方ですが、
最近はどうも「宇宙人」キャンペーンが激しいのは記憶に新しい。
「インディペンデンスデイ」に始まって、
一体何度地球は侵略されたら気が済むのか(笑)。

そしたら今度は「世界の終わり」。
凄いですよ、宇宙人も悪党もみんな「世界を終わらせる」んだから。
これまた何回地球は滅亡するのやら。
ま、私も散々舞台で「終わらせ」ましたけどね。

で、「滅亡キャンペーン」の次、
最近のハリウッドの「定番」は、これ。

「富裕層と貧困層」。
必ず両者が別々の世界に生きてて、って話。
でも、殆どは単に「自然に分かれてしまった」前提で、
「支配層」とは言ってない。

「ハンガーゲーム」も「エリジウム」も
他にも「SF」と名の付くものは
殆どこれらの要素のどれかは出て来るでしょ?

「パシフィックリム」「GIジョー」「マンオブスチール」、
枚挙に暇がない、
そういや「エンダーのゲーム」も観たけどそうだったし、
「マイティソー」なんか当然そう(洒落)。

今度ある新しいライアン、
「エージェント・ライアン」も世界終わるし、
韓国の監督が撮った「スノーピアサー」も二極化世界の完全に同じ設定。

・・さー、一体何が仕込んであるんでしょ、
何が目的なんでしょーね。
考えてみましょー。

ちなみに、「ドラゴン(竜)」もやたらめったら出て来ることにも気付くはず。
ここにも秘密があるようですな。

あ、こんなの「都市伝説」なんかじゃないからね。
そういうこと言うと、
また余計に舐めて調子こいて
さらに似たようなクソ映画投入してくるんで。

また今度書くけど、
娘に連れられて観た
「ファイアbyルブタン」ですら、

「もしかして」と注意して見てたら、
案の定・・・

くわばらくわばら。
へへへ・・。