今日は今は亡き私の恩師(と勝手に思っている)の言葉をご紹介させていただきます(つづき あり)。
今悩みの渦中にいるすべての人へm(_ _ )m
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人は、
自分だけがこの苦しみにあるのだ
と考えると
我慢がならないそうです。
そして、
この苦しみは永遠につづく、
あるいは、
解決の糸口が見いだせず、その苦痛がいつ晴れるかわからないと思うと
とてもつらく、耐え難くなるそうです。
。。。。。。。。。
なぜ、自分だけが・・・・・
(→他者への羨望や逆恨み)
いつまで我慢すればいいのか・・・・・
(→コントロールできない苦痛。最悪自らの手で“終わり”にしたいなどと。。)
こういった思考のループは不思議と苦痛が増していくだけで何の意味もなかったりします(陥りがちですから気を付けたいですね)
そうではなく
↓↓↓
自分の他にも同じような人はいるのだろうか?
具体的にどうすればいいのだろうか?
どんな選択肢があるのだろうか?
実際にこの苦痛を克服した人はどうやったのだろうか?
といった思考に軌道修正させましょう
(イメージとしては、もぐら叩きの要領で)
その方が現実的ですし、問題解決へ一歩踏み出せて、心にある不安も少しずつ減っていくものです。
自分のなかに、解決策が見つけられないのなら「外」へ出ましょう。
情報を集め、他者と交流し、専門家を頼りましょう。
我慢して我慢して孤立してそのうち静かに壊れてしまったら・・・結局人に迷惑をかけることになるんですからw
ヘルプは早めに出してしまいましょう
たとえみっともなくても。それが自分なんだから仕方ないじゃないですか(^▽^;)苦笑
ただ、だからこそ礼儀だけは身につけたいですね。男とか、女とか関係なく。人として。。
あなたは一人ではないです。「いつ終わるかわからない苦痛」も、「どのように克服していくか」手立てを考え、自分で自分の行き先をコントロールすることで、少し我慢するのが楽になると思いますよ
若い人向けになりましたが、少しでも参考になりましたらうれしく思います。m(_ _ )m