美容室のトリートメント事情 | BECKSブログ〜住吉区我孫子のヘアエステサロン〜

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髪質改善、トリートメントに力をいれています。
髪の毛は肌とは違い自己修復はしません••
いつまでも髪のキレイを保つお手伝いをするお店です。

おはようございます。店長です。
いつのまにかハロウィンの季節になりましたね🎃
🎃HAPPY HALLOWEEN









さて、先日久しぶりに昔に書いた自分のトリートメントについてのブログを見返してみました。





自分で言うのもなんですが、中々いい事を書いてました。





がしかし、読みずらいし、少しわかりにくかったと反省しました。
そこで、また少しづつですが、分かりやすくしていきたいと思います。





なぜ、またそんな事を思ったかと申しますと、
先日スタッフーが初めてご来店のお客様を担当させて頂いた時に、前回行ったサロンの話しになったそうです。



カウンセリングの時に、ご希望の色味的にブリーチである程度脱色する必要があったみたいで、するかしまいか、悩んでいたそうです。



すると、担当者の方に「ブリーチでも髪の毛が太くてしっかりしているから傷みはそんなに出ないよ!」と言われたのをきっかけにブリーチをする事になったみたいです。




結果、思ったより毛先が傷み過ぎてまとまらなくなり、ボサボサなのでトリートメントをオススメされたそうです。。




え?傷ませておいて?
と、思われたそうな。。




(そりゃそうだ。)




そのお客様は傷みであまりにまとまらないので、シロベックスの方に駆け込んで来られたそうです。




理不尽なトリートメントオススメ。
それは無いなと。。





最近でこそ傷みが少ないブリーチ剤や傷みにくい方法などが出てきましたが、
ブリーチ剤は確実に、大幅にメラニン色素を削るカラー剤です。




確実に穴ポコが出来て傷みます。その時が綺麗でも。




その旨をきちんとお伝えし、その上で傷みを極限に減らす事が、私達の責任であり、腕の見せ所でもあると思います。





お客様の希望を汲み取り、どれだけ最小のダメージでイメージに近づけるかの戦いを私達現場美容師はしなくちゃ生き残れない。
そして、なるべく正確な情報をお伝えしなければ!と。





そんな感じです。






たまには真面目な事を。





ではまた。







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