3月9日はGOKIBURIの三連続シングル最後の「苦シヒ。」のドラムレコ。本日3月14日は朝っぱらからさっきまで酒血肉林の配信する音源のドラムレコをやって来た!
両日とも6時間。セッティングやマイキングやメシやウンコしている時間(超長グソなので)等を2時間づつ省いて、合計8時間。
冷静に考えたら8時間で6曲撮った事になる。死ぬ。
ドンカマの聴き過ぎで耳鳴りがヤバイ(>_<)
仕事の合間を縫うオッサンの疲れ切った肉体には非常にメンツな作業だったが、前提としてGOKIBURIは趣味、酒血肉林は遊びなので、結果的に楽しく想い出を残す事が出来て嬉しい限りだ☆
10年ぶりにバンドを始めた割と大きな動機の1つとして、「後から自分で聞いて懐かしめる音源を形として残したいなぁ。」という気持ちがあったので、俺のバンド活動という不毛な道楽においてまた1つ形が残せた事に対し重ね重ね嬉しい限りである。
ただし単純に誰がどう見ても俺はドラムがヘタクソなので、きっと10年後に聴いたとしても思い出す事は
「ここの音スカして修正して貰ったんだなぁ・・・」
とか
「ここドンカマはずしてるけど、もう疲れたから勘弁してm(_ _)m」
って感じだったなぁ・・・とかのネガティブな物ばかりになるんだと思う。
しかし、良く言いかえればそれも生ドラムの醍醐味なのだ!!
言い訳だけど。。
いずれにしても俺如きがドラマーぶっていられる背景には腕の良いエンジニアの存在があります。
いつもいつもGOKIBURIの時は優雅。
今回の酒血肉林では桑野と四道。
特に表ではステージに立ったり音源をリリースする傍らで、精密作業かつ音楽的知識を駆使し裏方にも寝る間を惜しんで時間を割いてくれているNOBUMORIに心から感謝しています。
本当に大変な作業だと思う。
いつも俺の生ゴミ以下のドラムを、何だかカッコイイなぁって思える感じにまでしてくれて本当にありがとう(T_T)
決して俺の為だけでは無く作品自体に対する作業だと言う事も勿論解っているけど、それでも本当に本当に感謝しています。
ありがとう。
9日のセッティング。曲調に合わせてスネアとクラッシュを熟考の上で変えてみた!
想定通りの音になったから満足☆
すぐ折れるけどパワーの出やすいスティック。
折れ過ぎて費用対効果が悪過ぎるので多分もう2度と使わない。
先程の俺の勇姿w(モニター越し)を温かく見守るあきひとの後ろ姿☆
桑野のスタジオには何故かスタジオを映すモニターがついている。別にドア一枚越しに見えてるから意味無いのにwマジ無駄w
朝っぱらからのレコにも関わらず
「1人でドラム叩くの寂しいから全員来てよ!!」
と数日前に言ったら仕事の予定を調整してまで集まってくれた酒血肉林の面々。優しいw
4人で集まるとお金儲けの話かエロい話しかしていない気がするけど、シラフでも笑いが絶えなくて本当に楽しい仲間達^^
疲れたから適当に仕事して、ぱぱっと帰ってダラダラ酒飲みたい。