25日は、きらきら星の園舎で対話会をやりました。
テーマは「過去」
過去にとらわれない
後悔しない
くよくよしない
過去をせんさくしない
今を生きる
過去というとあまりいいイメージとして使われていないようなきがしていたけど
そういう意味で過去を捉えるのではなく、
自分の歩いてきた軌跡、
どんな出来事があってどう感じてきたか、
そんな風に過去を振り返り、今を見つめる。
今の自分がここにいるのは、どんな過去があったからなのか?
シュタイナーのバイオグラフィーだと、
28~35歳は、ちょうど7歳から14歳と鏡のような関係にあるというから
はじめに、7歳~14歳を振り返えってみました。
やってみて、
9歳の節目で、自分が担任に対しての見方が代わったことや、
自分を表現しないこと その裏に隠れている感情は、わかっていることをなぜいちいち言葉にしなくてはいけないの?というさめた感覚と、恥ずかしい・怖い・受け入れてもらえないのではという不安との両方があったということ。
などなど・・・思い出したことがあり、こうやって思い出すっていう作業も面白いと思いました。
その後で、
自分にとって過去の資産は何か?というテーマでワールドカフェ
・かんばる自分
・何かをやりたいと思う自分
・自分の母親の存在
素敵な時間をありがとうございました。