カンボジアで働く日本人お話 | ☆GRAPHIS OFFICIAL BLOG☆

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学生医療支援NGO~GRAPHIS~ メンバーの活動ブログ。
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みなさんこんにちは☀️


GRAPHIS17期のどかです!


📌今回の記事はZoomで楠川さんにお話を聞いたときのことを書こうと思います


Zoomを使って4回に渡り様々な方にお話を聞いてきましたがそもそも何故Zoomでこのような機会を設けることになったか説明したいと思います📝


2年前のコロナ流行以前はスタディーツアーという形でカンボジア訪問を行っていました。しかしコロナの流行でカンボジアに直接訪問することが出来ずカンボジアの現状やどのような支援を必要としているのかを知る機会がなくなってしまいました。


そこでZoomを通して現地の様子や現地で実際に働かれてる方のお話を聞くオンラインスタディーツアーを実施することにしたのです🖥


楠川さんは40年間日本で看護師をされていてその後カンボジアに渡り7年前からNGOうどんハウスをカンボジアで立ち上げ活動されています。


楠川さんは今スラムの保健室を作りたいと考えて行動されているそうです。また2年ほど前からカンボジアで性教育のための教科書作りにも力を入れているそうです。


お話を聞いたあと私達は様々な質問をさせていただきました


👑その数ある質問の中で私が印象に残った1つを書きたいと思います!


海外で支援する際に1番気をつけていること大切にしていることを伺った際に「現地の言葉で話すこと」と答えてくださったことです!


将来海外での支援がしたいと英語を学ぶことも多いと感じていましたが英語は必要ないと仰っておられました。結局支援が必要な方で英語が流暢な方は少なく下手でも現地語で話すことで支援しよう寄り添おうって思う気持ちが率直に伝わるとのことでした。


📢今回このように貴重な機会をいただけたことで現地に行けなくてもカンボジアについて多くのことを知ることができました。

今回のスタディーツアーを元に私達に出来る支援は何なのかどんな支援が必要とされているのか話し合い楠川さんのお話を生かして今後の活動に繋げたいと思います💪


最後まで読んでくださりありがとうございました😊