小説と映画 | 猫とごはん

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最近休みでも

娘がテスト対策で

塾通いばかり

受験生ですから

当たり前ですけどね(笑)
暇になるお母さんは
友達との用事や母と出かけない時

家事を終わらせたら時間が余る


テレビもあまり観ないので
もっぱらライヤをかまいつつ
読書

がここ数日
DVDを借りて久しぶりに観ている


今回は邦画
観よう観ようと思っていた


悪人



ガール

共に小説は何度も読み返している

お風呂で読んでたので

単行本がくねくね汗


悪人は
映像で観るべきか
私の中の想像力に任せたままにしておくか

ちょっと悩んだけど
借りてみた

評論家でもないし
邦画は映画館では観ない
なので
えらそうな事は言えないし
何が正しいのかわからないけど

私には
悪人は

切なくてその裏にある気持ちが苦しくて
心が震えた
こんなに男の人を無条件で
好きになったこと
私にはなかった


ガールは
母子の家庭のエピソード
懐かしく切なく思い出した
幼稚園生の頃二人っきりの週末の公園

自転車やローラーブレードを教えたり
児童館で遊んでた日々を思い出した

いつまでも綺麗でいたい
可愛くいたいけど、イタくなるラインがどこなのかわからない日々
何を着たら良いのかわからなくなる時もあった

乗り越えた
今は

いくつになってもお洒落は女の特権

映画のまんまに思ってるから
切な嬉しい

あれっ?
これって小説を読んだときと同じ感想なのかな


でも2時間の枠に収めると
小説とは別のお話になる気がする

あそこのエピソードは入れてほしかったなとか
って思う所もあったけど


どちらも

観て良かった


次は
テレビのスペシャルでやった
江國香織さんの 

温かなお皿

見損ねたから観たい


テレビドラマもDVDになってるよね
探してみようっと





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