原作も映画も知らんけど | ラムネの徒然ブログ

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舞台版チャーリーとチョコレート工場

観に行ってきました〜爆笑

なんとなく梅田芸術劇場と思い込み

劇場を間違えるとこでした…魂が抜ける



行く前に劇場近くのPRONTOさんで
スイーツタイムショートケーキ

ふんわりオレンジの味もするチョコケーキ(上)

友達は抹茶のチーズケーキ(下)



そして劇場へ



(公式サイトより拝借)


ロアルド・ダールの1972年の作品

「チョコレート工場の秘密」が原作で

複数回映像化されてるそうです


私たちにはティム・バートン監督

ジョニー・デップ主演の映画版が

印象深いとこですよね?


そしてロンドンとブロードウェイで

ミュージカル化されて

今回の日本版だそうです

抜擢された光一、スゴイのではお願い



世界で大人気のチョコレートが作られる

キャンディーマンのチョコレート工場

キャンディーマンことウィリー・ウォンカは

自分の工場に5人の子供を招待すると発表

売られているチョコの中に入った招待状

「ゴールデンチケット」を引き当てた

子供たちがマスコミに取材される中

あまり裕福ではないが

想像と発明が大好きな

心優しい少年チャーリーは

憧れの工場の見学の参加を諦めそうになる

しかしウォンカのお菓子を売る店員に

「最後まで諦めては行けない」と諭され

そして最後の1つのチョコを買い

見事ゴールデンチケットを手に掴み

チョコレート工場の世界に入り込みます

励ましてくれた店員

ウィリー・ウォンカに翻弄されながら…



告知ポスターでお分かりでしょうが

ティム・バートン監督作品の

イメージに近いビビットな世界観で

なんと、工場に入った時に

劇場内にチョコの甘い香りが漂います驚きハッ

美しくも激しい色の洪水のような

工場内の映像に怪しい歌に香りに

私たち観客も工場に入り込んだような

気分になりましたお願い


これは1度しか観れないのが残念なくらい

少し毒のある、しかし

ものすごく楽しく美しい作品でしたほんわか


再演希望です!