[長野県・諏訪大社]鉄腕アトムマンホール、そして悲劇の城も! | シャアに恋して ~デスラー総統のロマン航路~

諸君、ご壮健かな。



さて、次は諏訪大社秋宮よりもそばにある。

鉄腕アトムマンホール。

↑失礼だ、この



布告。


昔はこうやって布告を出した。勝手に出すと罰せられたという。情報統制という側面と、ガセネタの防止とありそうだ。



そして。


ここの右下を辿ると…。


あった!


お茶の水博士と鉄腕アトム。実はアトムを生み出したのは、自らの息子を事故で失った天馬博士。しかしやはり違うとアトムを放り出してしまう。


何と人間とは勝手なのだろう。


そのアトムを救ったのがお茶の水博士。人の心を覚えていくアトムは、この2人の博士からどう学んだのであろう。興味深い。



さて、諏訪大社秋宮。遅れて申し訳ない。


鳥居の上がない。


独特だが、なんとも心に残る。春は春宮で、秋は秋宮で祭りが行われるらしいから、五穀豊穣の象徴のように見える。



そして。


巨大…まるでビグザムのごどき大迫力。


この横綱。曙太郎や小錦八十吉でもデカすぎる。あ、ズゴックなら…←どうでもいい



そして次にやってきたのは。


高島城。


板張りが象徴的だ。



元々は悲劇の武将・諏訪頼重が、この北方に高島城を建てた。そして紆余曲折のあと、ふらふらする猛将・日根野弘就の息子の高吉がここに新高島城を築城したという。



板張りが象徴的。



そして。


諏訪大社本宮。


雷電為右衛門。


名力士。何々?この像は柏戸と佐田山と富士錦をモデルに…。

もはや別人ではないか?


そんなことを言ってはいけない。