en塾で始めた読み稽古。

昨日2時間の読み稽古で進んだページ数は、なんと1ページ!!

セリフの行数でいうと、わずか10行に満たない(汗)


ちょっと細かくやりすぎかなぁ~っと思いながらも、読み稽古で…

誰に?
どんな状況で?
どこに?
どのように?

ということを、きちんとやらなければ、読みの意味がないし、次に進むことが出来ない。

ここはぐいっと先に進みたい気持ちを抑えながら、
この地道な作業をこなしていくしかない。

とくにセリフの細分化だけは、きちんと出来るようにさせなければ!!

ちょっと国語のお勉強のようになっている高校生エンゲキ塾です。


ただこの先の見えないようなことをきちんとこなしていくことで、
en塾生がなにかを掴んだ瞬間に、霧中の中にいた自分自身に対して、
光と道を指してあげることが出来るかと思います。


そしてそれこそが、この読み稽古の最大の目的でもあります。



俺は道があるということしか教えてあげられない。

道は自分で見つけるものだから…。


だから!
早く見つけるんだ!!

自分の行く先を切り開くために。




ってなかんじで、今日はこのへんで!