喜怒哀楽の4大感情のうちの「喜」
この中に含まれる笑顔は、自分自身はもちろんのこと、
それを見ている他の人の心を穏やかにしてくれる。


笑う門には福が来る

と言うように、どんな人にも暖かさを与えてくれる。



だから、俺は常に笑顔であることを心がけている。

演劇制作の職業病ってわけじゃないけど、
観に来ていただけるお客さんだけじゃなくて、
そこに関係しているすべての人たちに対して、
暖かい気持ちでいられるように。

そしてそれは、演劇の中だけではなくて、
もちろん私生活においても、
常に人が笑顔でいられるように、笑顔を与えていきたいと思っている。


よく人から
「疲れない…?」
と言われることがあるんだけど、至って本人はまったく疲れなんてものは感じない。

だって、俺の好きなことなんだもん!
人の笑顔を見るのがさ♪


もちろん生きていればいろいろとあるわけで、
怒りたくなることや泣きたくなることだってあるだろうさ。

でも一頻り(ひとしきり)おもいっきり怒って泣いてってすれば、
気分が少し落ち着くでしょ?
その後には笑顔を無理矢理にでも作ってみてほしい。


きっと力が抜けて、ふっと「楽」が訪れるから…。



俺に関わるすべての人たちが、
その安楽を感じられるように、
いつまでも俺は、笑顔の種をまいていきたい。




ってなかんじで、今日はこのへんで!