フランス旅日記 03[2日目]ノートルダム寺院② | *ハルの日記*

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2014年10月にアニヴェルセルみなとみらい横浜で結婚式を挙げました。
花嫁への道のりと、楽しかった1日の、記録などなど。
そして、旅行記や、日々のいろいろ。

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前回の旅日記はこちら


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ノートルダム寺院の内部は、静かで、厳かで、とてもすてきでした。

初めて本物の大聖堂の中に入り、見て回るうちに、

 ああ、祈る気持ちが何となくわかるな

って思っちゃいました。
こんな私でも、祈りたくなる雰囲気が、そこにありました。



天井が高い!広い!すごい!

もう「すごい」ばかりです(笑)
表現力が乏しくてお恥ずかしい。

入口を入ったこの位置から見て、右側の側廊から反時計回りに見学です。



翼廊にて見上げた、北側のバラ窓。
いま自分がいるのは南側なので、翼廊の反対側を見たかたちです。



うわぁ、きれい!

この日の午後か翌日に大きなミサがあるらしく、身廊にはたくさんの椅子が並んでいました。



この写真の右下に、座って上を見上げる女性が写っていますが、この一瞬を写せてよかったと思う一枚です。

なぜかこの写真がすごくすきです。



たぶんこの先の回廊にあった、キャンドル。



これもお気に入りです。
あたたかい色味がかわいい。



回廊の、内陣側の壁には、聖書の物語が彫られています。



フランス旅行の、特に歴史的名所の観光では、聖書や世界史の知識があったらもっとおもしろかったな、と思うことが多々ありました。

世界史、もっとちゃんと勉強しとくんだった
(*´Д`)=з



回廊をぐるっと回り、翼廊の北側にて、見上げる南側のバラ窓。



パリのノートルダム寺院では南のバラ窓の方が有名なようです。



石の柱、木の椅子、ステンドグラス、シャンデリアのような、でもやさしい灯り。
ため息が出るような厳かな雰囲気です。





期待していたパリのノートルダム寺院は、
期待以上にすてきでした。

完全にパリにノックアウトです♡



次に続きます*