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ノートルダム寺院から、最高裁判所とサント・シャペルに向かって歩きます。
正面が最高裁判所、左側の塔のある工事中の建物がサント・シャペルです。
サント・シャペルは、キリストの聖遺物を納めるために建てられました。
中に入って2階に上がった瞬間、大きい声で叫んでしまいました。
うわー!すごい!!きれい!
壁一面がステンドグラスで埋め尽くされています。
とても明るくて美しくて、びっくりして大きい声が出てしまいました・・。
ステンドグラスは、ひとつひとつが、聖書物語になっているそうです。
外からの光とライトの灯りで、とても美しい空間でした。
ここにもバラ窓がありましたが、修復中のようでした。
右下の、ステンドグラスがはまっていない箇所が、スペードとハートとクローバーのマークに見えます。
1階は、一般の人たちの礼拝堂なので、2階と比べると落ち着いた雰囲気です。
ルイ9世の像がライトアップされ、2階より「静」を感じます。礼拝堂らしいというか。
サント・シャペル、下調べ不足で完全にノーマークでしたが、 「パリの宝石箱」と言われるだけのことはありました!
大満足です♡
次に続きます*
La Sainte Chapelle