高校生の頃に元livedoor社長ではないですが、文字通り人生掛けてやっていた、




ゴルフ





を再開しようと思います。



今日、GETSPORTスペシャルでゲストが宮里藍選手(同い年)が出てたんですけどね、



VISION54



というメソッドに出会ったお話をされていたんです。

目が鱗ってこういう事を言うのかな?

高校三年間はすべてゴルフに捧げたとは言い過ぎかもですが、その中で色んな人々(主にオジさん、特にお金持ち)教わった事や、色んな資料(主にALBA)から紐解いてきた内容で練った自分のスイング理論があります。

それが間違っていなかった。

と認識出来た部分がいくつかあり、テレビに向かって


やっぱり!


とか


そうなんよな~



とか


言っちゃいました。




実はプロを目指した時期もあったんです。


ここで言うプロというのはいわゆるプロゴルファーではなく、

ティーチングプロ。

ゴルフの先生の資格を取りたいと考えてました。
でも、両親、担任、顧問すべてに
「大学に行け。」

と言われスッパリ諦めたんですけどね。



今からでも、取れんのかな?





・・・






・・・




以下は自分用のメモなんであまり気にしないでください。

VISION54

木で言うとゴルフプレイヤーは三段構成ある。
枝葉が技術。二段階目不明。木の幹が重要。
木の幹とは自分がどんな選手になりたいか。どのような技術を身につけて、どのようなプレーをしたいか。
結果に固執せず過程を重視。負けることも重要で反省点を洗いだそう。


スイング練習。
左手と右足の一本づつ、右手と左足の一本づつのスイング。
➡︎重心の見極め。

思考ボックスと決断ボックス。
1.思考ボックス
➡︎距離、風、落とし所→ボールの軌道→フルスイング、8割スイング、グリップを短く持つor長く持つ。
2.素振りボックス(オリジナル)
➡︎いつもの2回スイング。(思考ボックスで作ったスイング)
3.決断ボックス
作ったスイングで迷いが出始める10秒以内に打つ。(自分の理想の秒数を測る。恐らく5秒以内。)

パット練習。
パッティング=フィーリングと距離感。
練習方法1。
目を閉じてのパッティング。
➡︎未来(結果)に目を向けず、足の裏、グリップからの情報量が増える。
➡︎パッティングのフィーリングが鋭くなる。

練習方法2。
3つのスピード練習。
1mからカップの手前、真ん中、奥と打ち分ける。
どれだけ打てばどれだけ転がる=距離感。
ラインばかりを気にして距離感をおろそかにする➡︎❌フィーリング。


ゴルフとは。
4~5時間の中で20分ほどの競技。
なので、打った後から思考ボックスまでは余計な事(スコアや、前のスイングなど。よかった感覚の反芻はこの限りではない。)を考えず、景色や、草の香り、マイナスイオンなど非日常を感じてボールへ向かう。(ある程度出来てる。)