ボーン・トゥ・ビー・チャイルド、本日開幕！

そうです、まだ生きてたんです。このブログ。

書いてた本人すらも忘れてました。（笑）

とりあえず、こちうさ本公演情報から！！！

こちらスーパーうさぎ帝国 第21回公演

『ボーン・トゥ・ビー・チャイルド！』

＜ 作・演出＞ 

 白柳力

＜出演＞

西岡大輔、釜野真希、前田峻輔、加藤圭貴

カネコサチエ、平尾健蔵、免出知之、白柳力

（以上、こちらスーパーうさぎ帝国）

ウチクリ内倉（ツラヌキ怪賊団）、柳戸瞳、濱口啓介

飯野愛希子（株式会社仕事）、角田岳

――2016年、夏。

まもなく30歳を迎えるぼくらは小学生の頃に埋めたタイムカプセルを掘りおこす。

だけど、カプセルの中身は思ってたのと違った...

謎を明らかにするため、同級生達の追憶劇がドタバタと始まる

いい大人たちがランドセルを背負ってお送りするポップで ロックな小学生爆笑劇。

その盆(ボン)、ぼくらは小学生(チャイルド)になる。――

 ＜劇場＞

「劇」小劇場

（下北沢駅から徒歩5分）

＜日程＞

8月3日(水) 19:00

8月4日(木) 14:00☆、19:00

8月5日(金) 14:00☆、19:00

8月6日(土) 14:00、19:00

8月7日(日) 13:00、17:00

【全9ステージ】

☆公演終了後にアフターイベントあり。

＜チケット＞

前売：3500円 当日：3800円（全席自由）

平日マチネ割引：3000円 ※8月3日(木)、4日(金)14時回対象 

平尾健蔵扱い予約ページ 

https://www.quartet-online.net/ticket/borntobechild?m=0cjheig

という訳でですね。

もしこのブログを読んでいる奇特な方は、ブログ読みましたよ！なんて感じで劇場でお声掛け下さいな。

さらにチケット取りたいなーなんていう天才ちゃんは、ツイッターでもブログでもなんでも結構です。

一報いただければ、一瞬でチケットご用意致します。

なんてことを書きましたが。

この一年も色々ございましたよ。

ついこの間、バンプのライブに2年振りに行ってきました。

良過ぎて死ぬかと思た（笑）

映像のお仕事もちょこちょこ頂くようになりましたねー。

ようつべで、プライベートビエラで検索してくれればでるはず？

です！！！

あと、自分的に大きな出来事だったのは、舞台ギャグ漫画日和ですなー。

あんなデカい劇場・・・いつかはこちうさで・・・

・・・つとむ、2.5次元書けるかな？（笑）

今回のボーン・トゥ・ビー・チャイルド(打つのめんどくせー！)

名作の予感を感じ取っております。

僕が一番好きなというか、一番思い入れが強いのが二つありまして。

二つかい。

まぁ、二つあるんです、一番。

まずは男子ing。一番最初にこちうさと出会った作品ですな。

後はクリームソーダ。旅公演での思い出が素敵すぎて。各地でいろんな優しさに触れました。

ただ、一番名作だとおもっているのはクリームソーダでして。

その、クリームソーダを超える作品になれればなと。ボーンが。

・・・ボーンて略し方は果たして合っているのかは、この際無視して。

超えられるかどうかはお客様の反応次第でございます。

すべてのお客様に楽しんで頂けるよう、役者、スタッフ一同、全力を尽くします。

是非お楽しみ下さいませ！

では、また、劇場でお会いしましょう！

何故か、写真がアップできん！！！

よみ人シラズ顔合わせ。そして！

昨日はナイスコンプレックス「よみ人シラズ」の顔合わせでした。

ナイスコンプレックス、通称ナイコンさんにお世話になるのは二度目。

前回は約2年前、「オレンジの迷信行動」という作品に参加させて頂きました。

まず、オレンジの迷信行動ってタイトルがオシャレじゃない？

俺、むっちゃカッコイイと思うだよなー！

タイトルで言えば今まで出た芝居で一番カッコイイ！(つとむ、ごめん)

光市母子殺人事件を扱う、重厚な作品でした。

当時、誰もが知ってたあの事件。

でも、ニュースで取り上げられたのは極々一部。

事件にかかわった人の数だけ、ダイヤモンドのカットみたいに多角な視点があった。

作・演出のキムラさんは、本当によくお調べになられてて、それでも全てじゃないのだろうけど、本当に勉強させて頂きました。

多分、キムラさんの目は、トンボみたいにいっぱいレンズ状になっているに違いない。

実際、お客様にも好評で！

今まで、こちうさしか観てこなかった方も結構いらっしゃったので、「この事件覚えてた！」「当時を思い出した！」「こんな作品があったんだ！」など、人それぞれ印象は違えど、とても輝いた目で感想を言って下さるのが印象だった。

また出たい。

ずっと思っていたわけです。

でも、よみ人シラズの一つ前の公演を観にかせて頂いたのですが、それ観て、印象がまたガラっと変わった。

「こりゃぁ、出なくていい。

作品、普通に観たいわ。」

素直にそう思った。

んでも、そんときにゃ、よみ人シラズの出演決まってたので、もうそれはそれでって話ですから出るからにはブチかましてやるつもりです！

ほんで顔合わせ。

まさかの顔合わせ初日から朝までのんじった＼(^o^)／

んもー、クレバさんってスーパー素敵なクソチビ美女が劇団員さんがいるんですけどね？

帰してくんねーの、ねぇさん。（笑）

めっちゃいい女優さんです！

綺麗どころで、声ガスガスで、お酒好きのチビってどこかの劇団でも聞いたことありませんか、こちうさファンの皆様？（笑）

キムラさんとももちろんお話させて頂いたのです。

オレンジの時の、俺のクソガキっぷり（笑）や、今回の構想など色々お話させて頂きました。

ずっと、ここ2～3年悩み続けてた自分自身の課題があって。

その解決の、一つの糸口を頂いたような気がしますです。

とりあえず、今回のよみ人シラズ、その糸口から物語の人物になっていこう。

そう考えております。

平尾健蔵、勝負の舞台にさせて頂きたい。

吉祥寺シアターという、最高のステージの上で、一人の登場人物となってまいります！

絶対観に来てねー！

絶対よ！

マジで、おもろいから！

【次回出演作】 ナイスコンプレックス『よみ人シラズ』 9/9(水)～14(月)@吉祥寺シアター 
ご予約こちら→https://www.quartet-online.net/ticket/n23?m=0bchjhe

三ツ星に願いを！終演致しましたー＼(^o^)／

劇団員まえちゃんのお母様より、ブログを更新しなさいとのお達しを受けて！

書かせて頂きます！

お母様。息子さんはホレロ×サラバでとまってますよ！

ということでございまして、舞台「三ツ星に願いを」無事、全公演終演致しましたー！

キャスト、スタッフ陣、オファーして下さった制作陣、そして！ご来場頂きましたすべてのお客様へ！この場から厚く御礼申し上げます！

本当にありがとうございましたぁー！！！

千秋楽のお客様との写真。

ちゃっかり、スススと与座さんの横はゲットザミツボシさせて頂きました（笑）

さてソリッドスター(英語で書くのはめんどいので以後すべてカタカナ表記です)プロデュースへの参加はこれで三度目。

ただ、3回全部足してもセリフ10ページくらいしかないんじゃないかな？

ま、でも今回のこれでもおそらく最多のセリフ量でした（笑）

第一回、第三回のソリッドスターの時は、さ、一発ギャグやりにいくぞーって感じでしたから。(それはそれでやりがいはありましたが。)

ただ、今回の舞台はめちゃくちゃ達成感がありました。

自分の正体を明かすシーンは、あの豪華なキャストから視線を一点に受けての芝居で、毎回毎回もうたまりませんでした！

自分史上、一番のお芝居をお客様へ届けられたと思います。

今後も、自分史上を更新し続け、さらに大きな舞台を目指して邁進して参ります。

応援よろしくお願い致します！

ここからは、舞台期間中撮った写真から、何人かキャスト様を紹介させて、頂きます。

ボケ顏バージョン

ザリ王にいさん！とこちうさ劇団員！

幸平さんは、物語のアタマとケツをしっかり締めて頂くという重要な役どころでした。しかし、僕ら待ち時間が、お互い結構あったので、よく一緒に楽屋でお芝居を聞いてて誰が笑いとったとかお話させて頂きました。

にいさん！今度はラーメン会しましょーね！

市川さんと千秋楽終演直後に。

打ち上げのカラオケにて。曲はワインレッドの心。

かまちゃんとデュエット。

曲は忘れちゃったけど、聖子ちゃんを歌ってました（笑）

市川さん

稽古場から本番中、そしてバラしに至るまで本当に勉強させて頂きました。

稽古場ではずっと台本を読まれていて、とても真面目な方だなぁと思っていたのですが、舞台上での演技、そして打ち上げでのノリノリのお姿を拝見して、なんてお茶目な方なんだろうと、印象が変わってゆきました。まさかの、率先してバラしにご参加して下さった姿勢。こんな63歳に私はなりたい。

打ち上げの席で、うちの社長と白柳に「お前、いいやつだなぁ。俺、お前の芝居好きだよ。」と仰って頂いたのは忘れません。

千秋楽終演直後に。

ブレちゃったよー！

打ち上げにて。

おそらくエアー三線をされてます。

奥に写ってるのが市川さんっていうのもウケますね。

与座さん。

もう、最高です。

スーパーナイスガイな方。

ステージ上でも魅力的な人は、ステージ降りても本当に魅力的です。

与座さんとは舞台上でも絡むことが多く、実はいっぱいイタズラしかけちゃったんです。

お会計をお願いするシーンの時に、本当はお金を渡してお釣をもらう。

というお芝居がついていたのですが、

本番になってから、「クレジットカードで会計して下さい」っていって山口大助さんから借りた、大助さんの免許証を渡しました（笑）

与座さん、笑いを堪えてました（笑）

こんなイタズラにも笑顔で返して下さる与座さんは本当に本当に素敵な役者さんでした。

絶対お笑いライブ行きますからねー！

なかやんと。

映りこんできたのは、楽屋で隣の席だった龍星。

神が、世が、世間が、事務所が、許せば・・・なかやん、本当に劇団員になってくれぇい！

なかやんも、俺と同じソリッドスター三度目の常連さんです。

スーパーしっかり者ナイスガールです。

彼女は、常連ってこともあるかもだけど、それを加味したとしても、お芝居の処理が早い。

嫌な意味じゃなく、本当に文字通りアタマのいい人。

アイドル出身と聞いてびっくり。

今、声優さんと聞いて納得。

彼女はしっかり女優さんだと思います。

なかやんとは舞台上で絡みはあまりなく、あったのが、ケーキを出してくれるシーンとマイクパフォーマンスのシーンの影芝居。

影芝居のとき、これからなにが始まるんですか！？と聞くと・・・殺し合いです。って言われた時が一番笑っちゃったよ、なかやん。

なんと。今回の髪型は龍星がセットしてくれました。

ここのお店、バーバー龍星というらしいです。（笑）

龍星は今回の伸び率No.1ボーイです。

2回目の舞台で、俳優座であの役はぶっちゃけ普通出来ない。

本当に努力したんだなと思います。

これから俳優業でやっていきたいんだと相談を受け、龍星の最強の武器は素直さであると伝えました。

龍星は素直に言われた通りをやろうとする。

その姿勢って意外と出来ないことなんです。

その姿勢を守って、俳優業を続けて行けばよいのではと偉そうにも提案させてもらいました。

明後日、誕生日だな！2日も早いけどおめでとう！

最後に。

今回、一番出会えてよかった。

ソウルメイト、さおりーぬと。

この人とは色々話したなー。

よく考えてる人でした。

なんでも出来る人。歌も出来る。ダンスも出来る。お芝居も出来る。

でも実は誰より努力してるからなんですよ、みなさん。

人にゃ絶対見えてないところで努力してる才色兼備、容姿端麗の生徒会長みたいな人です。

お蝶夫人です。

・・・お蝶夫人はちと違うか（笑）

さおりーぬは、顔合わせ初日から今の土間まどかでした。

普通、台本を初見の状態で正解って出せないものなんです。

正解ってなるパターンって二つしかなくって。

一つは作家、演出家が描いていた通りのお芝居だった場合。

もう一つは描いていたものを超えて凄いものを持ってくること。

うーん、すげーやつだ。

ブレイクのしゅんちゃんとさおりーぬが一番の癒しでした。

ただ！もう一人のソウルメイト、しゅんちゃんとの写真取り忘れたぁぁぁあたぁたぁたぁ！！！

ちくしょー！