演出：キム・ションシク、パク・シンウ
脚本：キム・ウンヒ
公式サイト：SBS「幽霊」
[ストーリー]
天才ハッカーハデスを追っていたサイバー捜査1チーム長のキム・ウヒョン
の目の前に投身自殺を謀った１人の女性が高くそびえるビルから落ちてきた
。自殺？他殺？彼女を殺害したのは果たしてハデスなのだろうか？
インターネットとSNSの波紋力についての警告を含んでいるサイバー捜査も
の。サイバー世界の中の人間関係を明らかにするサイバー捜査隊隊員らの哀
歓と活躍を描いたドラマ。
(NEVERより抜粋)
[予告動画]
：Teaser
(nivras16)
：予告動画
(SBSNOW1)
[キャスト]
キム・ウヒョン（ソ・ジソブ）
/警察庁サイバー捜査1チーム長
キム・ウヒョンが探すのは、まさに0と1の間に隠された証拠で
ある。冷たい。行き過ぎた情熱はかえって捜査の毒になる。柔軟性ゼロ。事件解決にいていつも正道と原則にこだわっている。人間味不足。もし業務処理過程に毒になるか仲間たちとも線を引く。だから人々はキム・ウヒョンを完全な警察と呼ばれる。
そんなウヒョンが心を開いたのはただ一人、パク・ギヨン。
警察時代ウヒョンとギヨンは同じ夢を見た友人であり、ライバルだった。しかし、ある種の事件が起こりながらそれぞれの道を歩むことになる。それから12年後、ウヒョンはモニターの後ろに隠れた幽霊のような存在ハデスを追っていた中、ギヨンと向き合うことになるが・・・
パク・ギヨン（チェ・ダニエル）
/天才ハッカーハデス＆トゥルーストーリー新聞社代表
警察庁ハッキング3回,国会ハッキング4回,大統領府ハッキング5回,政府の国策事業ロビー履歴、国会議員不法秘密資金帳簿公開など。数年前から尻尾が捕まらないハデスの戦績は華麗、全ての情報・報道は共有されるべきだと信じギヨンは真実だけを話すトゥルーストーリーの記事で一頻り小説の様な陰謀を解く。時には"韓国のアサンジ"時には"狂った奴"と評価され彼の記事には膨大な数とコメントが走る。※ジュリアン・アサンジ-オーストラリアのジャーナリスト。内部告発・情報漏洩の情報を伝えるウェブサイトの"ウィキリークス"の編集長。以前はプログラマ.ハッカーとして活動していた。
ユ・ガンミ（イ・ヨニ）
/サイバー捜査隊
美しければ全ての事が容赦されるこの社会で過度に立派なビジュアルの為に損をする、唯１人!まさに警察庁サイバー捜査隊ユ・ガンミ検査官だ。被害者よりさらに軟弱に見える容貌、容疑者が分かって連絡先を捧げるセルフサービス。任官初期、犯人と知らずにパトロールカーで親切に案内したガンミ、犯人の手によって自分の手錠をかけられて夜中じゅうセマングム干拓地を彷徨った伝説的なエピソードの主人公だ。それで誰かはガンミを‘美男美女警察’と言って、誰かは‘セマングム犬大馬鹿’という。どのように呼ぼうが明らかな事は、彼女を警察と認めていないということ！だが、ガンミは諦めることは出来ない。 必ず警察にならなければならない理由があるからだ。ウヒョンに憧れ、それ以上の感情を持っていたガンミは一緒に天才ハッカーハデスを追っていた中、予期しない殺人事件に巻き込まれるが・・・※セマンガム（새만금：大韓民国全羅北道の黄海岸に広がる広大な干潟）
クォン・ヒョクジュ（クァク・ドウォン）
/CIDのエース、強力班
鋭い接触と特有の勝負根性、一度捉えたのは最後までしがみつ執拗さ、凶悪犯さえ脅えさせる持って生まれたビジュアル ショック、そこに拳ほど素早い頭の回転までそれで人々は‘クォン・ヒョクジュ’を神が降りた強力班刑事と呼ぶ。昔から警察なら二足と両拳にフィールドを歩き回るべきで、コンピュータの前に座ってマウスだけカチカチと当てるのは本分でないと考える。向こう見ずな牛から狂った牛、大規模な事件を解決しながら名声を築いていったヒョクジュは事件現場でもう一度ウヒョンとからまることになる・・・。
書類上では終えた殺人事件、しかし、自分の"感"によると、まだ終わっていない未解決事件！ヒョクジュは"狂った牛"らしく最後までしがみつくことを決心する。
チョ・ヒョンミン（オム・ギジュン）
/セガングループ・セガン証券代表
冷徹な判断と迅速な決断でゲームをするように事業を楽しむ。スマートな容貌、洗練されたマナーまで。 美しいスポーツカーを連想させる男。幼い時、誰より大きくて強かった父の死を目撃して悟ることになった。生き残るために、復讐のために揺るがない強さが必要であることを・・・。
"一瞬たりとも緊張を緩めてはならない！"
"自分を除いて、誰も信じてはいけない！"
"利用が終われば容赦なく廃棄処分する！"
一瞬たりとも忘れたことのない、自らの決意がいかなる状況にもほつれない、今のチョ・ヒョンミンを作った。心臓を握りしめている復讐が終わるまで、彼は絶対止まらない。
ハン・ヨンソク（クォン・ヘヒョ）：警察官出身警查生まれつきのコンピュータ音痴だが計算エラーのためにサイバー捜査チームに発令された。
イ・テギュン（ジオ(MBLAQ)）：ゲームメーカーの特別採用出身のゲームメーカーのセキュリティプログラムを開発し、ハデスを尊敬してきた。サイバー捜査チームに特別採用。
カン・ウンジン（ペク・スヒョン）：証拠の分析博士。
イ・ヘラム（ペ・ミンフイ）：証拠の分析研究動画専門の証拠の分析研究者。
ピョン・サンウ（イム・ジギュ）：強力班/明るくて活気に満ちていざこざの多い新参刑事。
シン・ギョンス（チェ・ジョンウ）：警察庁捜査局長。
ジョン・ジェウク（チャン・ヒョンソン）：サイバー安全局長/直面した問題を猪突的に突破する強硬派。だから局長級の中で最も若いが、対外的に名を馳せた。ウヒョンと事あるごとにぶつかる。
チョ・ギョンシン（ミョン・ギェナム）:现セガングループ会長/セガングループ創業者であるチョ・セヒの次男で、ヒョンミンの叔父。
チョ・ジェミン（イ・ジェユン）：チョ・ギョンシンの息子・セガンの自動車代表/セガングループ有力な後継者として政財界人たちの注目を集めている
ムン常務（パク・ジイル）：セガン証券会社常務。
ヨム・ジェヒ（チョン・ムンソン）：チョ・ヒョンミンの部下・セーフテック開発所属。
チェ・スンヨン（ソン・ハユン）：トゥルーストーリー記者。
シン・ヒョジョン（イソム）：新星トップスター女優。
グ・ヨンジュ（ユン・ジヘ）：ウリ日報最初最年少女性市警キャップ/彼女の年齢に驚いてスタイルに反して能力に魅惑される。
キム・ソクチュン（チョン・ドンファン）：警察高位간무だったウヒョンの父/警察組織に対する特別な使命感と誇りを持っている。
キム・ソンウ（イ・テウ）：キム・ウヒョンの息子/親の離婚で幼い頃から祖父の手で育った。
[OST＋映像]
Burn out / Block.B
(piyaluk)
[OST]
유령 (같이 사랑했잖아),幽霊(一緒に愛したじゃない)/ MBLAQ
(Kanth Golomb)
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ネタバレバレの感想
[プチラスト感想]
同時期に『BIG』を観ていて、こちらの『ファントム』はチラミしていたけれど、なんとな
く暗そうなので観てませんでした。今更ながら観てみた。やっぱ陰気臭いの？と思ってたら
・・・・
こりゃーおもしれー♪（何が？！）
というわけで、息つく暇もなく観まくりました♪確かに胸キュンもないしド派手なアクション
もないが、"姿の見えない敵とスパイは一体誰なのか？"味方なのか敵なのか？最後まで信じ
てはいけない"この緊迫した感じと敵とスパイを探し当てていく過程が違った意味のドキドキ
感がおもしろい。本当の味方だと思ってたらカメラワークで敵っぽく映したりで真相が最後
まで分からないところがスゴイ。
▽ハイテク人間 ＶＳ アナログ人間
サイバーものを扱ってるいうことでＩＴ用語(ハッキング・DDOS攻撃・ゾンビPC・ボットネ
ット管理コンソールetc)がバシバシ出てきて"パソコンでそんなことが出来ちゃうの？？"と
思う事をこなせるのが、キム・ウヒョン（中身は天才ハッカーのパク・ギヨン）！
彼のずば抜けたＩＴ知識と頭脳明快な推理力を駆使して、ネット、プログラミングを利用し
て武器である"パソコン"で犯人を突き止めていく姿と・・・
一方の、場数を踏んで来た常に現場主義の刑事クォン・ヒョクジュ。彼の推理力と現場での
聴きこみで"経験を武器"にして犯人を割り出して姿。向かって行くベクトルは同じだけれど、
この両極端の方向から最終目的に進んでいく過程がおもしろい。
関係ないけど、部屋を真っ暗にして見てしまった７話が怖かった（泣）
アニメのオープニグに流れる"テレビは部屋を明るくしてみましょう♪"っていうテロップの
注意文は無視出来ないわねっ（納得）
[現場フォト]
ラストフォトにMBLAQのジオ君をのせてみました♪（何で？）
[OST]
Burn Out / Block.B
(pijuuuuu)