メタボリックに悩む人も多いように今の日本人は食べ過ぎで、太り過ぎ、そのせいで健康を害している人が大勢います。
食べ過ぎは食べ物を消化する腸を疲れさせますが、実は腸は体の80%もの免疫を作っているため食べ過ぎは免疫力の低下につながります。
また消化不良が起こると腸で有害物質が作られ、これが大腸の壁から吸収され血液が汚れ、さまざまな病気を引き起こす腸になってしまいます。
腹八分目に病気なしと昔から言われていますが、これはお腹いっぱいまで食べるよりあと少し食べられる位で止めておいた方が病気にならないと言うこと。
しかし、現代人は昔の人より運動量がずっと少ないため「腹6分目」で昔の「腹8分目」と言われています。
ちなみに人間は昔絶えず飢餓の危機にさらされいていたので、空腹には強く、逆に食べ過ぎには弱い体なのだそうです。
だから食べ過ぎ、飲み過ぎると…
戻したり、下痢したりするのです。