ご覧頂きありがとうございます。アラカン道は、最高にカッコイイ60代を目指し、ゆるーくがんばる日常をつづったブログです✨️
ども、アラカン道の葉石です😆
昨日の記事はコチラ。
60歳を迎えたら、もう無理はしない。
「～過ぎる」という言葉がつくような働き方はもうしたくないと思っています。
カンタンに言えば「余裕を持って働きたい」んですね。
「無理をしない」と決めたのには、いくつか理由があります。
今日はそれについてサクッとお伝えしますね。
「仕事だけの人生」にしたくない
20代で大学を卒業してから、「これでもか！」というくらい働いてきたような気がします。多分、バブル時代を経験した方の多くは、そうではないかと思うのです。
そもそも「仕事が好き」というのがあるので、働くことは何よりも楽しいし、ほぼ趣味ではあります。
でも仕事が主役の人生って、年齢を重ねた時、むなしくなるような気がして。
仕事は継続していきますが、家族時間・ひとり時間をもっと充実させたい。
もっと時間に余裕を持って、趣味のヨガや温泉を楽しみたい。
きれいなものを見て、おいしいものを食べて、家族や友人たちと楽しい時間を共有したい。
こうした仕事以外の時間を増やし、心に栄養を与えていきたい。
その栄養がまた、仕事に対し、いい還元をもたらしてくれると思っています。
カラダと心を労わりたい
アラカンになると思ってもいないところにガタがきます。
私の場合は腰。
30代から腰痛持ちでしたが、アラカンになって悪化。
今はすべり症を抱えています。
またすべり症から股関節芯に炎症が起こったことも。
一時は歩くことすら困難になりました。
さすがの私も「若い頃のように無理はできないな」と実感しました。
カラダにガタがくれば心も弱ります。
反対に心が弱ればカラダにも影響が出ます。
カラダと心はつながっているので、どちらもメンテナンスしながら大事にしたいですよね。
「若い」と思っていても、カラダは思っている以上に年齢によるダメージを受けています。
健康寿命を長くするためにも、無理は禁物です。
成果物の質を上げたい
一番の理由はこれです。
がっついて、仕事を何でも受けまくると、ろくなことがありません。
ポカも多くなるし、雑になる。
私はまだやったことはありませんが、打ち合わせをすっぽかすこともある。
（やられたことはありますｗ）
こうなると信頼がガタ落ち。
私が担当だったら、もう仕事依頼はしません。
余裕を持って仕事を受ければ、１つの仕事に時間をかけられますし、丁寧に扱うことができる。
結果として依頼主の満足度が上がるので、依頼がまたいただける。
こうしたいいスパイラルを生むためにも、「余裕」は大事だと思っています。
無理をせず、心に余裕を持って、いつも笑顔で仕事がしたい。
そして笑顔で大事な人に接したい。
そのためにも「無理はしない」と決めています。
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