これは、もしかするとありがちな話。あるところで入手した話なので、フィクションである。
この発狂部に関係があるわけでもないし、僕自信の実体験でもない。
ある種の「心理テスト」的なものとして聞いてほしい。
あるところに、いつもリーダーで、面白い企画やイベント後の打ち上げ等を毎回立ててくれるP君と言う人がいた。
P君はとても活発で、人一倍明るく振る舞っていた。
そんなP君の周りには、いつもE君、Sちゃん、Y君、S君、Mちゃんといった友達が多くいた。
中にはP君がリーダーの座を保っているのを妬む人もいたが、かつて大きないざこざがあったことはない。
ある日、この6人が通う学校で体育祭があった。
6人は同じクラスで、精力的に練習もしたおかげか、6人の2組は見事優勝した。
ここからが本題である……
Episode 244 発狂SS ピーチ「出版するなら教育的にだな」
坂田「意味がわからん、何が平和だ」
ピーチ「あんまり騒ぐと潰すぞ」
坂田「考えてみろよ、平和なら『潰すぞ』何て言うか?」
沙希「『死ね』じゃないだけ今日は平和な仕様ですよ?」
坂田「仕様ってお前…」
前田「にしてもこの話、続きが気になるわー」
ピーチ「まぁ読んどけ、なんかこの生活自体が本になる可能性があるらしいからな」
5田「「「「「ファッ?!」」」」」
ピーチ「お前ら知らなかったのか」
実希「初耳ですよ!いやぁ……今日すっぴんなのにー………」
ピーチ「いや、顔は映らない」
実希「………ってことは?」
ピーチ「小説的なことになるだろう」
坂田「小説だと?!」
~本人たちはこれまで233話も書かれてることなど知る由もありません~
(それを踏まえて坂田の想像)
ピーチ「死ね!消えろ!クソが!これだから神になれねえんだろ!」
………
坂田「これ売れる?」
ピーチ「消えろ(ドゴオオオオオ」
坂田「GYAAAA!!!!!!!(爆死)」
前田「だから、とりあえず続きを」
ピーチ「あ、そうだったな」
体育祭に優勝した2組。
E君は、もちろんP君が打ち上げの話を持ち出してくると思って待っていた。
ここからは自分がE君だと思ってみてほしい。
体育祭が終わった後、SちゃんがE君のところにやって来た。
S「ねぇ、打ち上げとかどうする?」
E「えっ?いつも通りPがやってくれるんじゃね?」
このときSの後ろをPが通った。
いつもの破天荒なPなら優勝した気分にウキウキしてるはずだが、今日はやたら普通だ。
ここからが心理テスト的選択肢である!!
この後のEの行動として、あなたがやりそうな行動を選択してくれ!
1.
E「あ、うしろにPいるじゃん」
S「えっ?あ、ほんとだ」
E「おーいPー!」
P「ん?」
E「また打ち上げ企画してくれよー?」
2.
E「あ、うしろにPいるじゃん」
S「えっ?あ、ほんとだ」
E「今回は俺らで企画してみるか?」
S「あ、それも楽しそうですね!」
E「んじゃやるか!」
3.
E「んま、いつもPに頼るのもあれか」
S「まぁそんな感じもしますよねー」
E「今回はYに聞いてみるか」
S「あっいいですね!楽しくなりそうです!」
E「んじゃちょっくら探してみるか」
4.
E「んま、いつもPに頼るのもあれか」
S「まぁそんな感じもしますよねー」
E「今回は話無かったしやんないのかなー」
S「打ち上げしなくてもその後の学校でそれらしきことしますもんねー」
E「まぁそれもそうだよなー」
選択肢はこの4つ!ここから何がわかるかとかは無いが、『自分ならこうする』と言うのがある、もしくは『こうしてくれたら良い』と思えばそれをコメントに入れてみてください。
ピーチ「とまぁ、こんな話だ」
沙希「わたし、2の展開が好きですー!」
横田「俺多分3だなー、もしかしたら後ろに気付かない可能性も」
坂田「俺は4だわ、実体験含めてもな、打ち上げは控えた方が良い」
前田「僕は1番ですかねー、なんというか、いつも通りを楽しみたいです」
なんとなく本題がずれた気はするが。まぁ俺の中では本題は244話作成だったから良いか。
Characters
Peach Kichiku 鬼畜ピーチ
4-2学級委員。唯二の神。
Eiji Sakata 坂田英二
ゴミ。
Saki Ishida 石田沙希
OTK24の例年2位。
Yuusuke Yokota 横田裕輔
人多くなって影薄くなったよな
Shun Maeda 前田俊
誰
Miki Ishida 石田実希
双子の妹。ドジ。全体的に思考回路が弱い
以上OTK24「神7」の6人。もう1人は察しろ!!