文化の日~
祝日ですが休日出勤で明朝まで24時間当直ですので、今朝も頑張って早起き朝ラン
早起きといっても6時起きが精一杯ですけど
寝不足の割には走り始めから調子が良い!
今日はペース上げてみるか??
と、アップダウンのきつい8kmコースを攻め気味に走ってみました。
で、結果
ラップ3,4は登り、5,6は下りです。
良いラップを刻めました
さすがにこのペースまで上げると心拍は140までいきますね。
登りで頑張ると145を超えてしまう。
しかし、最近はランニングで全然心拍あげていなかったので、久しぶりに刺激の入ったトレーニングとなりました。
でも、この勢いで走れるのはせいぜいハーフまで。
フルマラソンで走れる感触はまだまだ得られません。
さて、昨夜はブログを書く片手間に自転車のホイールいじりをやってました
といっても、例のスポークが折れたEASTON前輪ホイールではなく、後輪の方。
結構ホイールの振れがひどくなっていて、今年のレースでは結局ほとんど使えませんでした。
どこで使ったっけ?
・・・って調べてみると、宮古島と横浜だけでした。
この時もリムの横ブレでブレーキシューと干渉しないようにシューの感覚をだいぶ広げていた記憶があります。
購入して4年くらいなりますのでねぇ。
振れが出てくるのもやむをえまい。
で、このホイールの振れ取り作業。
振れ取り台は今年の前半に別件で購入していたものを久々に引っ張り出しました。
通常振れ取りはスポークのニップルを締めて調整していくのですが、普通のホイールはこんな感じでニップルが外側に出てます。
ですから、こういうニップル回しという工具で回してスポークのテンションを微調整していくわけです。
この工具はその辺の自転車量販店さんでも安く買えます。
ところが、手持ちのEASTONのディープリムホイールはニップルが外側に出ていなくて、リムの内側に配置されています。
ニップルが内側に配置されているというのは、今回破綻した前輪のスポークを見て初めて知りました。
ということで、さっきのリングのようなニップル回しは使えず、こんなドライバーのようなニップル回しの工具が必要になるわけです。
これはamazonで新規購入しました。
これだけのディープリムだと、シャフトの部分がそれなりに長くないとニップルまで届きません。
で、ちまちまちまちまちまちま・・・・・・
納得いくまでちまちまちまちま・・・
と回していって振れ具合を調整し、調整前3ミリくらいあった振れがこれくらいに落ち着きました。
これならレースでも影響しないでしょう( ̄▽ ̄)
自転車の知識が少ないそこのあなた!
スポークのテンションって大事なのですよ。
分かりやすいように、ただいま修理中のスポークが3本折れているホイールの振れぶりをお見せしましょう。
これ
これじゃあ全く使い物にならないのがおわかりいただけるでしょ?(笑)
通学している高校生のママチャリなんかで時々リムが振れ振れの状態で乗ってるのを見かけますが、振れ取りしてあげたい衝動に駆られます(笑)
それはそうと、この前輪早く修理しないとなぁ。。。
注文しているスポークがまだ届かない。。。
お読みいただきありがとうございました~。
ニップルと言えば、身体の中では○頭とか○首ですが、何でこの部品はこんな名前なのでしょう?
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