「うまく行っている時は、フットワークもいいし、気分爽快でちょっとした期待はずれはいい学びの機会と思える」このトークは一緒に事業を起こそうとしている相方のセリフです。今あなたは気分爽快でしょうか?
今学生が就活でエントリーシートの提出先か否か不明ですが一人平均46社にチャレンジしているとか。起業にしても大なり小なりで期待した成功まで漕ぎ着くまでにはスムーズに展開するケースもあるかもしれませんが、私の知っている範囲では試行錯誤・七転八倒を長い間やっています。その結果成功ではくリタイヤと云う方々も多く知っています。
私は今までやっている企業内教育訓練をやっている合間(合間が最近多くなってきていますが)に起業活動をしています。
起業のイメージを持って机に向ってはそのイメージを具体化して、人に会ってはその具体化の材料を採集して来ます。エンドに対して、あるいは協業してほしい人に提案します。しかし期待した結果が出せないときはがっくりします。しかし最近「ダメモト」で当って行きますので以前程がっくりが長引かずすぐ回復しています。
最近思うのですが、私の場合に限ることかもしれませんがフットワークを多くすることと、会うべき人が適任者であることが大いにスピードを速めます。適任者がたとえどこかの偉い人で全く関係0でもです。
そんなこんなで今所沢市主催の51団体の参加される春のあるフェアに向けて私は実行委員になっています。またそこから他市への関係が出来るといったステップアップが図れています。
成功って何ということもございますが、今好きなCDを気分よく聴けています。こんなのも小さい成功に私にはなっています。
結論:
過程(たとえ期待に反したことでも)すべてが楽しい。チャレンジ中の場合。