今日は、しばらく連絡をしていなかった方に電話をしました。

不義理を詫び、状況をお伝えする中で、嬉しい知らせも聞きました。

数年前、余命を告げられた方が、その後、病院側も「非常に珍しいケース」と驚く程の経過をたどり、いまや根治の道も見えてきた、とのこと。

話を聞きながら、その方の気持ちの強さを思い出しました。

くよくよしても仕方ない。
やることをやる。

平然と語るその強さが、奇跡をもたらしたのです。

見習うべき、生きる強さです。