市民サイクルパラダイスin日間賀島(3時間エンデューロ ソロ レースレポート)
いよいよ午後2時より3時間の部がスタート
試走に行っていたらこんなに後ろからのスタートになってしまいました。
最後尾は何処まで行っているのかわからないくらいに後ろにも大行列が毎度の事出来てました。
一周目はパレードスタートになりマーシャルカー(ボルボ)に付いてのパレード行進です。
スタート前にスルスルと前方に上がり10列目よりスタート、1周終了後にいよいよ本スタートが開始。
スタートと同時に前のメンバーを抜き集団の先頭に(集団の中にはクロスバイクやミニサイクルも居るので
前で走らないと落車や集団から切れる可能性が有ります。)
2周回も終わる頃には既に集団の最後尾に追いつき徐々に交わしながら2周回目のラップを取りました。
3周回目に入ると自然と10名の先頭集団が出来そこからはローテーションしながら周回をかさねていきましが
1時間経過したところの登り区間で周回遅れの人のチェーン脱落での転倒に乗り上げここで先頭集団から
切れてしまいました。幸い軽く転んだだけでしたので自転車・身体とも問題無く再乗車したのですが、そこは
坂の途中の為にギア倍数かけていたままだったので漕ぎ出しに一苦労しました。
ここからは1人旅になり淡々と周回を重ねていったのですが2時間経過時にチームメイトのじゅんねごさん に
遭遇。挨拶をしながら抜いて行ったのですが何時もと少し様子が違ったので減速し合流したところ
補給食を全て落としてしまったそうなのでパワーバーと梅丹サイクルチャージを渡してスピードアップ。
ラスト30分の登りで再度前方が落車してストップ足もかなり来てたのでここからは無理をせずゴールへ。
結果3時間エンデューロ 393名中 11位でした。
女子3時間エンデューロはじゅんねごさんが1位
あれっくすさんが2位 2人共にチームメイトです。
ですがあくまでも日間賀島はレースでないので表彰は9位・19位・29位になったおりました。
レースが終わればさっさと撤収してお楽しみの宿での晩御飯の時間になります。
晩御飯編へ続く・・・・・
市民サイクルパラダイスin日間賀島(ファミリーの部編)
5月21日(土)毎年恒例の日間賀島のイベントに参加して来ました。
日間賀島には船で渡るのですが今年は乗船券を買う窓口が1ケ所しが無く大混雑。途中から机を追加して
2ケ所になり何とかチケット購入。でもこれからも並んで乗船待ちです。
日間賀島に到着すれば何時ものタコがお出迎え。このタコは島に2箇所有って右手上げと左手上げが有ります
ここで、何時もは全員宿に入り休憩するのですが、一緒に行ったKさん(ウリボウ)一家が午前中の
ファミリー参加の為にそのままスタート地点へ、私たちは一度宿に荷物を置き応援へ。
いよいよ2Hファミリーの部がスタート。最初の1周はパレードスタートです。
パレードスタート
ウリボウさん一家は最後尾からスタート
娘さんのサポートで良きお父さんしてます。
娘さんはかなりの健脚で将来が楽しみです。
結果は51ファミリー中28位とまずまずの成績でした。
廻りの自転車を色々見てると自転車工房のシンデレラ さんの愛車とそっくりな自転車を発見。
メルクスにファーストフォワードにアルテグラとは。
市民サイクルパラダイスin日間賀島(3h耐久) へ続く・・・・
2012モデル
2011モデルの自転車が入荷中ですがスペシャライズドのS-Works + McLaren Vengeの2012年モデルの
予約が始まりました。
外観は雑誌で見る程エアロエアロはしておらず、上面から見ても思っていたよりは扁平ではなかったです。
インプレッションは今まで乗った中でもずば抜けて良かったです。フレーム部分に重量を感じずそれでいて
一踏み一踏みで後ろから押されるような感覚で加速出来ます。ロングライドで使用するとどうかは解りませんが
久しぶりに乗ってドキドキ出来るフレームです。
既に受注が始まっており、予定数に達すれば2012年での納期は難しいそうですので・・・・
予約入れてしましました。
職場
週末は関西ですが、実は勤務地は渋谷です。
ハチ公側とは反対側になりますが、何年も来てますが初、ハチ公です。
職場の近くにはキャノンデールショップが有り、気分転換にチョクチョク寄ってます。
このショップの経営は自転車と全く関係の無いフリークライミング店が経営されておりこの辺りも
さすが関東と言うところですね。
以前にフリークライミングもしたことが有りますがどうしても手で登ってしまい後半には手がプルプルして
ました。
フリークライミングの方は筋肉をあまり付けないとのお話も伺っており、スポーツや種目による違いを聞くのも
大変為になりました。自転車のロードでもクライマーとスプリンターやロードと競輪では全く違う競技の感が
有りますが、基本自転車は何時間サドルの上に居るかと、どれだけの距離を乗り込んだかが一番ですけどね。