昨日の記事
で椿オイルのこと書いたら、ショックです・・・と質問をいただいたので
書くことにする。
というか、書かなくても天然さんのコメント読めばわかると思うが、
せっかくなので。。。
まず。
じぃじ も 仙人も 椿オイルが、悪い!ダメ!
なんて、一言も書いてない。
じぃじは、嫌いだといってるだけ。
この理由は、天然さんのコメントどおり。。。
椿オイルは、他のオイルにも勝る強力な皮膜を貼ってくれやがる(笑
なので、パーマ液の浸透やカラー剤の浸透を悪くし、それに気づかない
美容師さんは、さらに強力な薬を使ってしまう・・・
椿オイルは、100万CSジメチコン同等の強力皮膜(だったはずwww)なので
剥がすのには、アルキルグルコシド・・・いわゆる食器用洗剤を使わなければ
剥がせない・・・
場末のパーマ屋と名乗ってるだけに、パーマにこの強力皮膜は、敵!(笑
パーマかからんは、後で椿付けられようもんなら、重さと皮膜でパーマがダレル・・・
これを取れた!なんてお客さんに言われようもんなら・・・
そりゃー嫌いにもなる(笑
一般的、天然物のイメージは、天然=素晴らしいもの
なので、お客さんは
椿オイルが原因でパーマがとれたなんて、1ミリも思わない。
よく“天然由来”という商品があるが、由来なんてめちゃくちゃ大きなカテゴリー・・・
ヤシ油 由来とかも確か人工で作れたはず・・・石油ベースじゃなかったかな?
(もうずいぶん前に勉強したことなので忘れた(笑)
あとね。
人間って、天然もの=素晴らしいものっていう思考はもちろんあるんだけど
天然物にも合う、合わないがそれぞれあるし、100%安心安全でもない。
物質というもの。地球上にあるものはすべて化学物質なのよ。
だから、ケミカルも天然もよーーーーく勉強しないと、天然のよさ、悪さ。
ケミカルのよさ、悪さも認識できない。
椿オイル使って、すげーいいならそれでいいし、だめだなーっておもえば
使わなきゃいい。
髪の毛は、防水機能で収斂するもの。
パーマやカラーでその収斂機能がそこなわれるから、再収斂させて、
油分をくっつけるわけ。
収斂してない髪には、オイルは、つきにくいのよ。
で。
オイルもたくさんあるわな。
重いのから、軽いのまで。
それも好みでいい。
油分は油分だし、髪もそれぞれ質が違うから、あったものでいい。
デューエストリは、ホホバでしょ。
これは、浸透性がいいのと、ずっと残らない。
だから、着せ替え自由なのよ。
謳い文句に惑わされないで、適材適所で使う!
商品なんてそんなもんだよーーー(笑
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