6/1 日曜に、同じ県リーグ二部で戦う『ベンセドール』さんに交流戦の誘いを頂きました。
ただ、交流戦といってもベンセドールのメンバー自体3人しかおらず、助っ人としてでしたが・・・(笑)
タクティクスからは、ボクサーも出陣!それと、県一部チームから2人きてもらい、贅沢な助っ人陣でいざ交流戦へ。
ちなみに、交流戦の相手は、県一部ブラフマさん、愛知県オープンリーグのJuckさん(確かジャックとか言うてたけど、何てチームやったんやろ?)
このJuckというチーム、何やら今年から監督を務めているのが、現・東海リーグ一部のプライドの現役選手が、兼任で務めているとの事でした。
アップの段階から、もう意識が違ってました!
ラダーとかやってましたし!久々にみたなぁ。
さすが、監督がちゃんとしているだけにチームへの普段からの意識の持たせ方も違うなぁと感じましたね。
会場に着いてベンセメンバーを待っていると、しばらくしてから、たけちゃん登場!・・・イサカさん登場!・・・アンディ登場!
人数が少ないと聞いてたから、これぐらいの人数やと思って着替えてたら、後からぞろぞろ人がやってきて、蓋をあけてみれば、11人もあつまりました。
最初はヘタすりゃ6人て聞いてたから、キツいなぁと思って集めてたら、結局、11人って・・・(-_-;)
試合は、1試合10分ランニングを3チーム回し。
寄せ集めの方がワクワクするようなメンツで出来るから、これはこれで楽しかったですね。
愛知のチームもカテゴリーはオープンやけど、さすが都会のチームだけあって普段からもまれてるのか、レベルが高い。
監督もフットサルを知っている人がやっているので、しっかりフットサルをしてくるし、お手本になりました。
ブラフマ相手でも勝ったり負けたりやったけど、普通に戦ってたし。
けど、この日、一番個人的に衝撃を受けたのは、うちらの連合チームに助っ人にきていた方。
試合が始まってからずっと、個々の能力が一つ一つ高いので気になってたし、顔もみたことなかったので、色々、話をさせてもらったら静岡出身の方みたいでした。
更に話していると、『清水東でやってました』とさらっと言ってました。
清水東・・・清東!?名門中の名門やないかい!
通りでうまいはず!
しかも、サッカー日本代表・内田選手の一つ後輩だといってました。一緒にやっていたそうです。
ただでさえ、静岡と聞くとうまいのに、名門になるとこんなに違うものなんだと痛感させられました。
やっぱり、環境が違うとこうも変わるもんなんだと改めて思いましたね。 その方も『環境は大事』と言ってましたし!
静岡のサッカーは、常に頭を使ってやる癖があるから、皆、賢いみたいです。
例え、チームの決まり事や攻め守りのパターンはあっても、最終的に判断するのは自分自身だから、その判断力をあげないとチームとしても強くならないそうです。
日頃から日常生活から頭を使っていないと判断力が養われないそうです。
そう言われてみると、確かに、プロの世界や代表でも通用している選手は、静岡出身の方が多い方かもしれません。
昔から個人的に静岡のサッカーは観ていても一緒にやっていても面白いと感じていたけど、考え方の原点から違うんだなぁと改心させられました。
『環境』というのは、人を大きく変化させる要素の一つなのでかなり大事なんだと思いました。
話は脱線しましたが、色んな意味で収穫のあって充実した1日でした。
ベンセさん、たけちゃん、またよろしくお願いします。