いやー、ついに冬本番といったところでしょうか、名古屋も初霜がおりたみたいですね。
ますますi-smartに住みたくなる病にかかりはじめてしまったhana夫婦です(・ω・)
床暖房でぬくぬくされているブロガーの皆様・・・うらやましいですなぁ(*´Д`)=з
清きぽちりを~励みになります!!
さて、我が家も基礎が終わり、順調な様子です^^
さて、これから着工をされる方々は基礎チェックする部分についてお調べになっていると思います。熱心な方はもう調べつくされているとは思いますが、寒くなってきたこの時期にコンクリートを打つ場合にも注意すべきことがあります。
わたくしhana旦那、曲がりなりにも土木をすこしかじってます(`・ω・´)ゞ
(二級土木施工も筆記だけとりました・・・嫁様も知らないぐらいです。でもほぼ忘れてるので勉強しなおしました(笑))
さて、これから基礎を着工するの場合、特に寒さが厳しい日平均気温が4度以下の場合、寒中のコンクリートを使用しなければなりません。
まぁ他に色々あるんですが、特に気にする部分はやはり気温ですね。
・打ち込み温度は5~20度で、厳しい温度の時は10度程度のコンクリートを使用すること。
・養生温度は5度以上として20度以下。2日間は0度以上。
・-3度以下になる場合、打継ぎ目はバーナーで温める
とまぁ、色々と制約はありますが気候が良い時期に打つのが一番やりやすいってことですね(・ω・)bコンクリートの強度を出しやすいと思います。
あと打ち込み中に気にしてみる箇所は締固めではないでしょうか。
打設時に棒みたいなのをコンクリートに突っ込んでると思いますが、あれは振動機です。
あれを鉛直に突っ込んで空隙や水げきがとれて鉄筋との付着がよくなります。手早くささっとこれをこなして、浮き出た水も除去して、表面を仕上げていれば問題ないかと思います。
最後に養生ですが、一般的なセメントの場合は(゚∀゚*)ノ
普通ポルドランドセメント(寒冷地なら早強ポルドランドセメントですが)の養生期間
15度以上 5日
10度以上 7日
5度以上 9日
打った後の見た目の判断はできますが、しっかり養生期間がとられているのかも重要ですね(`・ω・´)ゞ
たぶん、学生時代と今の基準は変わってないと思いますが。さらっと書きましたが、少し気になるぞって方はご確認くださいー。
さて、ソファですがカリモクとKEYUKAからの服部家具センターという選択肢も出てきました。いよいよソファ選びも大詰めとなってまいりました(°Д°;≡°Д°;)がんばるぞー!