【募集中】3/28奄美大島の発酵飲料ミキを作るワークショップ | 鎌倉 長谷 由比ヶ浜 ベビー こども 布おむつ おむつなし ママサロン hananoko

鎌倉 長谷 由比ヶ浜 ベビー こども 布おむつ おむつなし ママサロン hananoko

鎌倉 由比ヶ浜駅より徒歩6分 
おやこのあつまるイベントいろいろ開催してます

《場所》
神奈川県鎌倉市長谷2丁目
(詳しい場所はイベント参加者様にのみお知らせしています)
090-2168-0018
hananoko.kamakura@gmail.com

鎌倉江ノ電由比ヶ浜駅徒歩6分おうちサロンhananoko伊藤あきこです。

すでに2度開催し、リクエストの多い「ミキ」を作るワークショップ、今度はhananokoには珍しく土曜日開催です。

長寿の島として知られる奄美大島で、赤ちゃんから高齢者まで幅広く愛飲されている「ミキ」の作り方を教えていただきます❤️

冷凍もできますので、忙しいママさんも
簡単に毎日の生活に取り入れることができますよ!


◆ミキを飲む人たちにおこった素晴らしいこと

・便秘が解消した
・高血圧が良くなった
・夏バテ解消
・高血圧、動脈硬化が改善した
・鬱が改善した
・アトピーが良くなり、ガサガサ肌が綺麗になり出血もなくなった
・下肢動脈瘤が劇的に改善した
・母乳の出が良くなり、イライラが解消した
・ミキに1食置き換えたら、便秘が改善し、ダイエットに成功



奄美大島は、人口10万人当たりの100歳長寿者の比率が、全国平均のおよそ3倍です。調べていくと、奄美に住む人たちの腸内には、驚くほど善玉菌が多いことがわかりました。
ビフィズス菌の数は、健康な成人で、およそ100億個。60代から80代は平均して1億個まで減少します。

腸内細菌研究の権威である博士が、奄美在住の家族を調べたところ、
100歳女性のビフィズス菌の数が、31億個。
そのお子さん(推定70代)が770億個、
お孫さんは740億個という驚くべき結果が出ました。

70代で比較すると、770倍の差があります。
健康長寿において最も大切なことは腸内環境です。
私自身、10代20代のとき、便秘やアレルギーに悩まされ、食べ物には試行錯誤を繰り返してきました。いま実感しているのは、日本人の体には日本人が長年食べてきたものが最も合うということです。ミキは、奄美大島という土地で長年に渡って伝え続けられてきたもの。日本人にはピッタリの発酵飲料と言えます。

奄美では、夏の暑いときの食事替わり、回復食、離乳食、咀嚼がしづらい方、おっぱいの出を良くしたい方、また神事祭事の際などいたるところで日常的に飲まれています。植物性で、砂糖は入っていませんから、大豆、牛乳アレルギーのお子様も飲むことができます。また、そのまま飲むだけでなく、スムージーにしたり、塩を足して野菜を漬けたり、ドレッシングにしたり、ケーキに入れたりとさまざまな料理に応用可能です。

“ミキ”は、「神酒」の語源と言われており、奄美大島ではお盆やお正月、お祭りなどの特別な時に神様に奉納しつつ、それぞれの家庭でも作られて飲んできたものです。

映画「君の名は」で有名になりましたが、お神酒は元々は巫女が「口噛み酒」と言って、米などの穀類を口の中で噛み、それを吐き出し溜めておくと、自然の酵母が働いて発酵し出来たものです。
古代では、お神酒(酒)づくりは女性の仕事でした。それが糀の出現によって男性の仕事に移行したと言われています。女性原理社会から男性原理社会への移行と言えます。

現在、調和の時代、女性性の時代と言われ男性性と女性性の統合が進んでいます。腸内環境を整えることは、直感力を高めることや女性性アップに繋がります。

女性性の象徴とも言える発酵食品“ミキ”を生活の中に取り入れ、これを機に自分の中の女性性も見つめ直して見ませんか。


◆参加者の声

①お米の拝み洗い・右回りで、ざるに挙げて水切り
さっそく昨日の夜やってみました、いつもどおりタイマーで今朝炊飯器で炊きましたが、ヤバかったです、同じお米なのに全然おいしさが違う。改めてご飯とみそ汁をちゃんと作りたいと思った。(1汁1菜+常備菜) (40代主婦)
②感動はミキのおいしさ、用途の多様さ、発酵食品の良さです。(40代4児の母)
③ミキの素晴らしさ♡を知ることができました。
また、お米を丁寧に研ぐということ♡ (30代保育士)
④自律神経を整えることは腸内環境を整えること、腸内環境を整えることは自律神経を整えることを知ることができました。
丁寧作られたお粥が美しく見えたし、本当に美味しかった。みんなで混ぜ混ぜ、嬉しかったです♪(30代男児2人のママ)
⑤ミキを今の時代に摂ることの大切さを実感しました!甘酒と組み合わせて日常に取り入れたいなと思います。(40代女性)
今回は奄美大島に移住され「ミキ」の素晴らしさを広める活動をされている「自然料理家 田町まさよさん」から伝授していただいたお米の研ぎ方を含む基本の「ミキ」の作り方をお伝えします。みんなで作ったミキは、それぞれ200ml程度お持ち帰りいただけます。
更に!今回は、自律神経を一瞬で整える「神門ワーク」ミニワークショップ付きです。
ぜひ、お気軽にご参加ください〜。





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●開催日 3月28日(土)


●時 間 10:30〜13:30

※進行状況によって終了時間に変動が出る可能性がございます。


●会 費    8000円
ミキを使ったランチ付き

●場 所 
鎌倉由比ガ浜駅徒歩6分
おうちサロンhananoko

*参加者の方に詳細をお伝えします。

*当日部屋には入れませんが室内犬がおります。
犬アレルギーの方はお気をつけください。


●申し込み 
gmailが受け取れる設定のメールアドレスのご記入をお願いします

またはメールでもOKです。
hananoko.kamakura@gmail.com

●お持ちいただくもの 
200ml入る口の広い容器(ミキを持ち帰る為)筆記用具 エプロン、ハンドタオル    


●講師 KAORUKO KITCHEN 主宰 松野薫子

プロフィール
季節(陰陽五行の五季)や体質に合わせた食べ物と食べ方の提案、アドバイスを行う。また、身体に取り込んでしまった余計なものを排毒する「デトックス」の重要性を啓発するため、デトックストレーナーとしても活動中。
過去、花粉症、肌荒れ、慢性的な疲労、冷え性、便秘など体調不良に悩んだ経験によって、腸内環境を整える重要性を実感。雑穀(穀物)とオーガニック野菜、発酵食品を中心とした、動物性タンパク質、乳製品、白砂糖を一切使わない料理に出会ってから、身体が軽くなり長年悩んでいた体調不良が解消。自然料理研究家の道へ。
茨城県取手市のサロンや、東京青山などで料理教室や味噌づくりなどを開催。経営者やママたちに、食を通して自分と向き合い、自分自身と繋がるサポートに取組んでいる。
また、自分の身体で起こっていることと、現実(地球)に起こっていることは同じであることを実感し、地球に優しい暮らし方の提案を本格的に開始。ホッキパウダーを普及するプロジェクトをスタート。食や環境に意識を向けるホッキ人仲間を1万人に増やすことが目標。
料理研究家(雑穀・オーガニック野菜・発酵食品)、Detoxトレーナー、林学博士


【キャンセルポリシー】開催日2日前から当日キャンセルの場合は全額をキャンセル料として100%承ります。家族やお友達に代理で参加していただくのはオッケーです^^