「好きなまま」を続けていくことって
なかなか難しい
好きで始めたことなのに
氣がついたらなんだか
楽しくなくなってた…とか。
分かりあえてると思ってたのに、
いつからか相手に不満が貯まってた…とか。
「好き」から始まったことなのに、
そういうことってある。
好きでいつづけるためには、
自分の中の
「こうありたい」
「こう感じてる」
と、しっかりと向き合う必要がある。
それを自分で受け止め、
そして言葉で伝えることが出来た時、
より自分好みの環境に身を置けたり、
より深い関係性を築けたりするんだけど、
それが出来るための初めの一歩は
そう簡単なものじゃない。
自分の弱さやみっともなさも
知ることになるし、
自分の弱みを相手に見せる
恐れも超えなきゃいけないし。
モヤモヤモヤモヤ
イライライライラ
ぐるぐるぐるぐる
そんなどうしようもなさが
満タンになった時、
「好き」だけではなくなっていく。
そんな時にどう行動するか
なかったことにして逃げて
自分にとって不都合なことだった
という現実を創造するのか
勇氣出して向き合って
より自分らしくいられる
現実を創造するのか
どっちでもいいんだけど
どっちもいいんだけど
モヤモヤも
イライラも
ぐるぐるも
満タンに貯めて貯めて貯めて
より自分らしくいられる
選択をした14歳。
おとなだってこれが苦手で
自分の弱さや恐れを隠して、
相手だけをワルモノにして、
せっかくのご縁を遠ざける人
だらけなのにね。
この体感で、彼女はまたひとつ
強さとしなやかさを
手に入れただろう
お見事！
益々パワフルになる彼女が
楽しみでしかない。
その心の内をとことん話してくれる
彼女との関係に、感謝しかない。