ご機嫌 | 歓びの種

歓びの種

お山の樂校の代表あいこのおしゃべり部屋。お山のスタッフとして、2人の娘の母として、愉快な4人家族のひとりとして。日々のいろいろな出来事から私が感じることや私から見えている世界を、氣ままに書いてみようと思います。

あれがやりたいとか

この先どうなりたいとか

 

そういう具体的な目標が

浮かぶ時もあるんだけども

即行動!とまではならない

 

状況に追い詰められてるとしても

なんか氣が乗らない

 

「やりたい!」ような...

「やらなきゃ」なような...

「やりたいわけでもない」ような...

 

そんなモヤッとした感覚でいた時

 

ある人が言ってる言葉が

飛び込んできた

 

「頭で想像できることなんてつまんない」

 

そっか

 

そうだそうだ

 

手段や結果はどうでもいいんだ

どうなろうと、なんだっていいんだ

 

私が望むのは、形ではなくて

自分の心の状態

 

【毎日ご機嫌でいること】

 

今日を

 

今を

 

ご機嫌で過ごしたい

 

それが叶ってたら

何をしていようが

どうなっていようが

どうでもいいんだ

 

誰がどうであろうと

ご機嫌な私から出る波動は

ご機嫌な波を起こすはず

 

そばにいる人たちだって

私がご機嫌でいる方が一緒にいて

氣分がいいはず

 

今この瞬間の波動が

次の瞬間の波動領域をつくって

いくんだとしたら

 

たった1人の私のご機嫌だって

この世界をつくる

大事なピースでもあるんだ

 

これまでだって

奇跡のような出来事は

私が想像もしなかった

ところからやって来た

 

私が頭で考えられることなんて

私のこれまでの経験と記憶の

範囲内でのことしかない

 

望みの設定を

【毎日ご機嫌でいること】にする

 

そう設定することで

それが叶うためのことが

起こってくる

 

私が意図した瞬間から

今の私には想像もできないことが

目には見えないところで

動き始めている

 

目には見えない意識が

現象化されていっている

 

何がどう展開されていくのか

どんなことが用意されていくのか

 

どうやったらそういられるのかは

宇宙に委ねよう

 

私がやることは

ご機嫌でいることを選ぶこと

 

まずは今日のご機嫌を

明日にパスしよう

 

またまた楽しみな実験の

はじまりはじまり