横浜市金沢区鶴見区杉田
楽しくかわいくアルバム作り
アルバムカフェhano＊honoのハルカです。
この夏大流行といえば…
手足口病
少し流行に遅れて我が家にやってきたのは、お盆真っ只中の夕方。
まずはLEEさんが40℃超えの熱をだしまして
ビビって解熱剤を使ったり。
熱が落ち着いてきて、発疹が出たら
泣き止まないほどに足を痛がり、
夜間救急にかかったり。
バタバタと4日間くらいしましたが、
なんとか持ち直してくれて一件落着！
と、思ったのも束の間…
快気祝いに飲みに行ってもふらふらする私。 早く寝たのに、暑すぎて起きる深夜… 翌朝のフライトで、実家帰省を控えているのに。
朝起きてもやっぱりフラフラ…
はい。まさかの手足口病罹患です。
朝の時点で38.6℃の熱。
しかし、行かなければ娘の相手が大変…と、薬を飲んで飛行機に飛び乗りました。
《私によく効いた薬は、
ルルアタックEXでした。熱、のどにバッチリ作用》
翌日の朝には熱がスッキリさがり、
発疹が出始めました。
小さいころにかかった手足口病。
手のこわばる感じは、なんとなく
体が覚えていました笑
日中には、足裏にも水泡ができ始めて、歩くのに違和感。
私が良かったのは、口の中はほぼ無傷で飲酒もできました笑
なので、ニッカウイスキーの工場で、ガッツリ試飲しました
さぁ、ここからが修羅場の始まりです。
夜には両手が燃えるように熱く、しびれ、ジンジンして眠れません。
↓発疹2日目
朝起きて、一歩踏み出すと
足裏と足指の水泡が爆発的に増えて
歩くのもままならない状態に。
この日、温泉に宿泊していましたが
熱いお湯に浸かるなんて、とてもできません。
お箸をもつ指も痛くて、
お作法なんかきにしていられません。
情け無いことに、足は
『いたた！ いたたたた！！』
と、10歩も進むと立ち止まり、
それも、両足びっこを引く状態で、
真剣に車いすに乗りたい心境でした。
この時のあまりの痛さに飲んだ薬が
ロキソニン。
痛みとジンジンが随分軽減されたので、これも私には有効でした。
↓発疹3日目
発疹部の皮が厚くなりだして、
指先に感覚がなくなってきました。
発疹がでて
5日目。ようやく歩けるようになり、
日常生活に戻れました。
さらに1週間がたち、
硬くなった皮がべろんべろんはがれて
気持ちわるいです
もちろん、皮がうすくなっているので
今もお料理に差し支えています。
発症から、すでに2週間たちますが
後遺症がまだあるといえます
子供は4日間でアッサリなおったのに、
大人は1週間以上。
さらに、重症でした。。。
噂には聞いていましたが、
これほど辛いとは！というのが
一番の感想です。
さらに、さらに。
看病してくれた北海道の母。
私を空港まで送り届けて
力尽き、手足口病発症しました。
本当に強い感染力。
驚きました。
お母さん、親不孝な娘でごめんなさい～。
皆さんも、お子さんの看病など
油断しないでくださいね！
大人の手足口病は
とっても辛い！！