6日(日)普門寺にてタオライアー演奏会してきました
たくさんの偶然が重なり・・・今回は三台のタオライアーでの演奏会になりそれはそれは素晴らしい時間となりました。
来て下さった皆様、雨の中お越し下さり心から感謝しています
いつも最高最善の流れになるタオライアー演奏会
タオライアーはいつも必要な音を引き寄せてくれます
一台のライアーが二台になり三台一緒に奏でることが決まったのは演奏会の数日前。
神奈川のジュリアンさんはたまたまライアー演奏会でその前日静岡県に来るからと言うことで一緒に演奏できることになりました
三台のライアーを合わせ少し打ち合わせをしましたが・・・最初から誰がどうするっていう言葉はなくてもライアー同士が語りあっている感じに音を奏で始め、終わりのタイミングも息がぴったり合っていて奏でている私の方が感動と鳥肌ものでした
もちろん本番も一回だから出せるストーリーがあって、一緒に演奏する仲間、来て下さった皆様とつくるその場所の空気感、普門寺の自然豊かな中でだせる音、雨の音全部がその日の世界観をつくっているのを感じました。
これはライアー演奏会に限らず・・・・いつも私たちはそんな世界を毎瞬つくって生きているってことなんだと思います。
皆さん横になりながらリラックスしてライアーの音を感じていただきました
「眠っているのか?なんだかわからないとっても気持ちいい時間でした」
「天女が舞っているような感じでした」
「起きたら身体がスッキリしていました」
「なんだか勝手に涙がでました」
と、素敵な感想もいただきました
横になりながらの演奏会なので普門寺での演奏会は今年は後一回くらいしかできないかな~と、言う感じですが興味のある方また楽しみにしていてくださいね
ありがとうございました