感じていることを口に出してみる | 笑顔で世界を歩く・愛され姿勢美人の魅力研究♪

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愛され姿勢づくりの専門家・みちのえみこ オフィシャルブログ

恵比寿の姿勢美人のここだけの話。姿勢科学に基づくからだの話、
日常のできごとや気づき、などを綴ります。

このところ、

ひどく疲れを感じている、
ということはありませんか?
 
 
緊急事態宣言が延長されたことで、
東京の人たちはすでに一か月半、
外出自粛の生活を続けています。
 
いつもと違う状況が
1か月以上も続いていれば、
誰だってその影響を
受けないはずがありません。


今感じている気持ち、
言葉に出してみていますか?


このところ、
直接会う人からも、
電話やオンラインでつながる人からも、
「あ、疲れてるんだろうな」
というシグナルを
感じることがあります。

この状況で、疲れない人は

いないと思います。


家族と一緒に暮らす人も、
1人で暮らす人も、
エッセンシャルワークで
職場と自宅を往復している人も、

自分の心の中にある
本当の声を
言葉にして出すことが
あまりないかもしれないな、
と近頃思います。


一昔前なら、
我慢は美徳と言われて、
心に思った本音を
そのまま口に出すことは
あまり歓迎されない場面が
多かったように思います。

 

でも。

 

今は、緊急事態。

非常な時なのです。

 

思っていることは、

なんらかの形で表現する、

ということはした方がいい、

と感じています。

 

別に、誰かに伝えたり、

公表したりしなくてよくて。

 

「私は今、疲れている」

「私は今、さみしい」

「私は、こう思う」

 

でもなんでもいい。

 

自分が思っていること、

口に出して、

自分の耳で聞いてみると、

なんか違うんじゃないのかな、

と思います。

 

自分自身が

世界で一番の理解者だから。

 

 

案外、ただ心の中で

思っているだけじゃ、

わからないこと、

気づけない思い、ってあります。

 

言葉にしてみると、

「あ、私、こう思ってたんだ」

ってなること、あります。

 

 

ネガティブな言葉しか

出てこなかったとしても、

いいのです。

 

そう感じている、自分。

というのを、

反論したり批判したりもせず、

ただ大切にしてあげられるのは、

自分しかいない。

 

ただ、それだけ。

 

自分で自分に

「大丈夫」って言ってあげる。

 

なんか今、そういうのが

大切なんじゃないかな、

って思ったので、書いてみた。

 

 

なんかわかんないけど、

根拠はないけど、

大丈夫なんです。笑

 

 

せめて自分自身に

助けを求められる

自分でいることが、

 

自分自身に

「つらい」「つかれた」

って弱音をはくことができる

自分でいることが、

 

今はすごく大事なんじゃないかな、

と思います。

 

 

 

 

 

 

 

仮面心理学のネタをもとに

フリートークタイム!

https://www.reservestock.jp/events/440134

 

仮面心理学 For Communication

https://www.reservestock.jp/events/437479

 

https://www.reservestock.jp/page/event_series/56214