近所で工事をしていて、
その音が気になる。
という話を、
この一週間で３人から聞きました。
たぶん、全然違う住所の
話だと思うんだけど。笑
今までだったら、
仕事とか外出で家にいなかったのが、
一日自宅にいるようになって
逃げ場もない状況なので
気になって仕方がない、
ということかもしれません。
建築業界も感染症の影響を
たくさん受けたと思うので、
工事の音が困る、
っていう話がしたいわけじゃなくて。
実は私も工事の音とか、
気になってしまう方なのです。
長々聞いていると、
本当に、イライラしてつらい。
私ってそんなに神経質だったのかなー、
気にしないようにしなきゃ、
と思ったこともありました。
でも。
仮面心理学を学んだら、
私の体のつくり上、
そういうのが気になるのは
しかたがないことだった、
とわかりました。
同じ音を聞いても、
同じ音の大きさでも、
まったく気にしないでいられる人もいれば、
気になってしょうがない
という人もいる。
それって体のつくりに
秘密があるんですよ。
おもしろいですよねー。
（って私だけかな？）
それがわかったからって、
がまんできるようになった、
ということではないけど、
「ああ、私はこういうの
苦手だったんだよなあー」
と思うだけで、
自分に問題があるのかも、
と自分を責めたりしないで済むのって、
気分がラクになります。
だって、そういうつくりなんだから、
しかたないよねー。
気になるものは気になるんだし。
そして、気にならない人もいる。
みんながみんな同じじゃない。
それをことあるごとに
感じることって、
自分の心をかるくするのに
役立ってるよなあー。
と思います。
仮面心理学で自分のこと、
あの人のこと、知ってみない？
人とのコミュニケーションで生かせる
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仮面心理学 For Communication
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